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中学受験の志望校・併願校の選び方と決め方【5STEPで完全攻略】

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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!私(&妻)の中学受験経験を、令和バージョンにアップデートし集めた情報や便利なグッズなどを、教育業界勤務歴10年以上で他中学受験サイトへの執筆経験のある私 スマホパパが備忘録も兼ねて惜しみなく書いていきます!

子どもが中学受験をすることを決めたのは、いきたい学校があったわけではなく、私立中学の方が公立中学よりも楽しそうという理由だったため、受験勉強と並行して志望校・併願校を決めることになりました。ここでは我が家の志望校・併願校の決め方・選び方を中心に書いていきます。

本題に入る前に、1つだけ役に立つ(かもしれない)情報シェアです。

志望校探しで、各学校のHPを一つずつ読み漁って「給食あり」「土曜授業なし」「部活参加率」などを調べるのって、ほんとに骨が折れませんか??

もし学校選びの負担を少しでも減らしたいなら、無料アプリの【エデュスタ】をスマホに入れてみてください。(私はこれでかなり楽になったので…!)
このアプリの良いところは、親が"リアルに知りたい細かな条件"だけで、学校をサクッと絞り込み検索できること。匿名で登録しておくと、相性の良い学校から直接案内が届く機能もあって、知らなかった学校から声がかかるワクワクも味わえます!)
親がイチから調べてパンフレットを集めたりHPを読み漁るのは本当にしんどいので、まずは希望条件を入れてどんな学校がヒットするか、一度試してみてください。学校探しの労力がグッと減りますよ。詳細レポはこちら


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【STEP1】まずはここから!子どもへのヒアリングで「本音」を引き出すコツ

まずは子どもがどのような学校に行きたいのかヒアリングすることから始めました。そのときに注意した点は4つです。

  • ヒアリングの最初は、子どもに情報を与えず、子どもから話し始めさせる
  • 親の主観が入らないようフラットに話す
  • どういう選択肢があるのか伝える
  • 年齢特有の発言に左右されないようにする

それぞれ解説していきます。

ヒアリングの最初は、子どもに情報を与えず、子どもから話し始めさせる

子どもが何を考えているのか、余計な情報を与えずに聞くことで、本音が見えてくると思います。きっと、優先度の高いものを最初に話してくれるはずです。

親の主観が入らないよう、フラットに話す

誘導尋問のように親の主観で話してしまうと、頑張って中学に入学しても「不本意入学」となってしまい、子どもが大変な中学時代を過ごすことになってしまう可能性があります。

どういう選択肢があるのか伝える

親の主観が入らないようフラットに話すことも大事ですが、既に中学時代以降を過ごしている大人の方が情報量は圧倒的にあります。またインターネットを駆使しているのも大人かと思います。公立中学と私立中学の違い、附属の小学校からの入学者の有無、高校からの入学者の有無、土曜の取り扱いなどなど。子ども目線では気づきにくい選択肢はフォローしてあげる必要があります。

年齢特有の発言に左右されないようにする

「年齢特有(小学生ならでは)の発言」とは、異性への関心視野の狭さについてです。今は異性に興味がなくても、年齢が上がると変わってくる子どもも多くいるでしょう。今は男子校・女子校を志望していても、親は共学も視野に入れておいた方が良い場合もあります。また、通学にかかる時間や乗換回数は、子どもには経験が少なくイメージがわきづらいと思います。実際に説明会などで中学へ行き、これなら毎日通えそうか子どもに聞いてみるのも良いかと思います。

【STEP2】親子で共有!絶対に譲れない「条件」を3つに絞り込む

親子それぞれの思いがあり、絶対に譲れない点があると思います。あれもこれもとなると、きりがないので、譲れない点を親子それぞれ3個程度に絞りましょう。譲れない点が親子ともに被った場合は、3個の中に含まなくても良いと思います。3個以上にすると、条件が多すぎて該当する中学がとても少なくなってしまうでしょう。

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【STEP3】志望校のリストアップと「学校選び10項目」の比較術

我が家は、ある程度子どもの希望が聞けたところで、情報収集に入りました。我が家が情報収集に使用したのはこちらの本です。

ちょうど本を探している時期にこの本が発行されたばかりだったこと、首都圏の学校が網羅されていたこと、知りたい項目が載っていたこと、Amazonでの評価が高かったことが理由です。

実際に購入して見たところ、見開き1ページに学校の情報がまとまっていたり、学校の所在地マップが載っていたりと、予想以上に見やすかったです。付録として制服一覧が写真で掲載されていたのも各学校のサイトを見ずに済み助かりました。

パラパラと本をめくりながら、譲れない点を見て、条件を満たす学校に付箋を付けてあとで見やすくしました。

所在地マップや学校の住所を見ながら、通えそうなエリアであれば第1段階としては候補に入れてよいと思います。載っていた主な項目はこちら。

絶対譲れない点全てをチェックするのは骨が折れます。譲れない点の中でも、本をパッと見て判断がつき、なおかつある程度絞り込みができるものを選んで見ていくと作業がやりやすいでしょう。その時に、他の譲れない点を見てしまうと きりがないので気にせず付箋を付けて候補に入れていきましょう。

★印を付けた10項目は中学校選びに我が家が参考にした、大事な項目です。

  • 住所★
  • 共学か否か★
  • 生徒数★
  • 附属小学校からの進学率★
  • 高校からの入学者の有無★
  • 土曜の取り扱い★
  • 偏差値★
  • 卒業後の進路★
  • 学校の評価(rate)★
  • 学校の口コミ件数★
  • 売店の有無
  • 自習スペースの有無
  • プールの有無
  • カウンセラーの有無
  • 外国人講師の授業の有無
  • 制服の有無
  • 携帯電話持ち込みの有無
  • 弁当持参の有無
  • 給食の有無
  • 中学3年生の英検取得状況
  • 非常時の対策
  • 授業時間数
  • 登校時間/最終下校時間
  • 感染症対策
  • 在校生からのメッセージ
  • 学校からのメッセージ
  • 授業について
  • 部活&行事について
  • 海外研修について
  • 学校所在地マップ
  • 入試について
  • 応募状況
  • 選抜方法
  • 併願校リスト
  • 学費

いくつかピックアップして解説します。

住所

子どもが毎日通うことになるので、電車の混雑具合や、災害時のリスクなど考慮して決めることをおすすめします。我が家の場合は、家から約1時間程度で通える場所であること。また乗換回数が1回以内であることが条件です。学校の住所を見ては都度「Yahoo!路線情報」で検索をしていました。

Yahoo!路線情報

ここで気をつけなければいけないのは、最寄駅からスクールバスがでている学校があることです。当然ながらYahoo!路線情報にスクールバスの情報は載りませんので、こちらも都度調べる必要があります。

一番手間がかかる項目ですが、しっかりやっておくことで、候補が無尽蔵に増えることはなくなるので、時間を確保して取り組むことをオススメします。

【中学受験】私立中学校への通学時間の平均は?
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生徒数

割と見逃しがちな項目ですが、色々と調べていると一学年数十人と少数だったり、男女比率が偏っている場合があります。子どもの異性への苦手意識の有無に応じて検討する必要があります。

附属小学校からの進学率

附属小学校からの内部進学率が高いと、入学時に既に仲良しグループが出来上がっている可能性があります。グループの輪の中に入るのが苦手な子は、内部進学率が低い、もしくは附属小学校がない学校を選ぶことをおすすめします。

高校からの入学者の有無

高校からの入学者の有無が子どもにどのような影響があるのか。それは今まで子どもが中学3年間で培ってきた友人関係や、学校内での成績順位が変わる可能性があることです。良い方にも悪い方にもいく可能性があるので、子どもの性格に応じて志望校の検討材料にすべきか相談してみてください。

土曜の取り扱い

土曜日を授業日にするのか、イベント日にするのか、部活の日とするのか、学校によって異なります。部活への力の入れ方や、勉強への力の入れ方もありますし、通学距離の負担も考慮したほうが良いでしょう。

偏差値

複数の志望校の偏差値を比較して、適正なレベルの学校を選びます。チャレンジ校(少し高めの偏差値)、実力相応校(現在の偏差値に近い)、安全校(少し低めの偏差値)のバランスを考えると良いでしょう。

  1. チャレンジ校

自分の偏差値より5~10ポイント高い学校

チャレンジ校は、自分の偏差値より少し高い学校です。受験に向けて一層の努力が必要ですが、合格の可能性が全くないわけではありません。チャレンジすることで、モチベーションが上がり、勉強に一層力が入ることが多いです。

  1. 実力相応校

自分の偏差値±3ポイント以内の学校

この範囲の学校は、自分の現在の学力とほぼ同じレベルの学校です。合格の可能性が高く、安心して受験に臨めます。このレベルの学校を複数選ぶことで、合格の確率を高めることができます。

  1. 安全校

自分の偏差値より5~10ポイント低い学校

安全校は、自分の偏差値より低めの学校です。余裕を持って合格できる可能性が高く、万が一他の志望校で不合格になった場合でも、ここでの合格を確保することで心理的な安心感が得られます。

比較の具体的な例

例えば、あなたの偏差値が50の場合、以下のように学校を選ぶことができます:

   チャレンジ校: 偏差値55~60の学校
   実力相応校: 偏差値47~53の学校
   安全校: 偏差値40~45の学校

学校の評価/口コミ件数

先ほど紹介した本には、学校の評価やクチコミ件数などは載っていません。口コミなどの情報は、「みんなの中学情報」から取ってきました。

みんなの中学情報

数字を中心とした情報だけだと読み取れない事も多々あります。その一部が口コミ情報から得られることもあります。評価数や口コミ件数は参考程度にして、具体的な口コミ内容をしっかり読むことをおすすめします。ごもっともな口コミなら良いのですが、偏った思考のものも中にはあります。全く気にするほどのことでもないのに、何故か過剰に叩かれて評価が下がっている場合もあります。

あと私が実際見た口コミでは、学校が教育現場の変化に対応していないことを「伝統校」「伝統のある学校」とひとくくりにし高評価をしている人も散見されます。学校の中身ではなく、その学校に入ることを目的にしている方はそれでも良いと思いますが、そうでない方もいるため、評価の扱いには注意が必要です。

【STEP4】併願校の組み方・受験日程シミュレーション(戦略編)

気になる学校が決まれば、あとは比較です。候補となる学校が少なければ必要はないと思いますが、候補が多い場合は一覧にすることをオススメします。一覧にするのに役立ったのはGoogleスプレッドシート(EXCELも可)です。比較したい項目を列に並べることで用意に比較ができます。

我が家で使用した表(EXCEL)を公開します。ダウンロードしてお使いください。各家庭ごとに重視する点が異なると思いますので、必要に応じて項目を変更してお使いください。

中学受験の日程の組み方において最も大切なのは、「確実な合格(お守り)を序盤で確保し、お子様の心と体の負担を最小限に抑えること」です。

なぜなら、本番の緊張感と連日の試験は、小学生にとって想像以上のストレスになるからです。第一志望校に万全の状態で挑むためには、机上の偏差値だけでなく、移動時間や体力面を考慮した現実的な併願シミュレーションが欠かせません。具体的には、以下の3つのポイントを意識してスケジュールを組み立ててみてください。

2月1日(または初日)の午後に安全校を配置する

早い段階で「合格」という成功体験を得ることで、お子様の表情は見違えるほど明るくなり、その後の試験への大きな自信に繋がります。

連続受験は最大「3日」までにとどめる

午前・午後のダブル受験が続くと、大人が考える以上に体力を消耗します。中休みの日を設けるか、午後受験を控える日を作りましょう。

手続きの締切日と入学金納付のタイミングを一覧化する

合格発表から入学手続きまでの期間は非常に短いです。「本命の発表前に、併願校の入学金(延納手続き)が必要だった」と焦らないよう、カレンダーに落とし込んでおくことが重要です。

【STEP5】最終決定の決め手!学校へ足を運び「校風との相性」を見極める

では実際に学校へ行き、五感で学校を感じ取ってみましょう。イメージ通りであったり、イメージと異なることもでてくるかもしれません。子どもにとってはほぼ毎日通う場所です。フラットに見ることが大事です。

各学校内を見れるタイミングがあります。それが説明会・見学会・文化祭など。注意点がいくつかありますのでまとめていきます。

申し込み

ほとんどが事前申し込み制です。

申し込み開始時期

約2週間前~1ヶ月前から始まるところが多いです。

対象

小学校5・6年生1名+保護者1名が多いです。

定員

数百名が多いように思えました。定員数にもよりますが、申し込み開始後数時間で、すぐ定員に達するところがほとんどのようです。

志望校であったり、併願校として一度見ておきたい学校などが多い場合は、スケジュール管理して申し込みを忘れないようにしましょう。

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我が子にぴったりな学校を見つける「志望校マッチング」の具体策

お子様の性格と学校のカラーが合うかどうかの「志望校マッチング」は、偏差値以上に大切な要素です。具体的には、以下の3つのステップで相性を見極めることをおすすめします。

  • お子様の「譲れない条件」を可視化する(例:理科の実験設備が充実している、管理型より自由な校風など)
  • 教育理念と実際の生徒の雰囲気をすり合わせる(パンフレットの文言だけでなく、文化祭などで在校生の表情を直接観察する)
  • 通学時の身体的負担をシミュレーションする(実際の通学時間帯に親子で一緒に電車に乗ってみる)

私自身、長男の受験時には「塾の偏差値が届いているから」という理由だけで志望校を絞りかけ、本人の性格とのミスマッチを見落としそうになった苦い経験があります。最終的には文化祭に足を運び、本人が「ここの先輩たちみたいになりたい!」と目を輝かせた学校に出会えたことが、本当の意味でのマッチングの瞬間でした。

親御さんが焦るお気持ちは痛いほど分かりますが、まずは「我が子が6年間、自分らしく笑顔で通える場所か」を最優先の基準に据えてみてください。

【私の体験談】 娘の志望校選びの際、当初は私(親)の憧れで、進学実績がトップクラスの伝統ある中学校を第一志望に考えていました。しかし、実際に文化祭へ行ってみると、生徒たちはどこか窮屈そうで、逆に「滑り止め」として見学に行った自由な校風の共学校で、うちの子は「この学校に通いたい!」と目を輝かせたのです。親としては少し葛藤がありましたが、子どもの直感によるマッチングを信じて後者の学校を選びました。

安心感を生む「中学受験の日程の組み方」と併願戦略

中学受験の日程を組む際の最大のポイントは、「お子様の心身の負担を最小限に抑え、確実に『合格』という成功体験を積めるスケジュールにする」ことです。以下のセオリーに沿って併願校を組み立てることで、リスクを抑えた日程が完成します。

  • 1月受験(前受け校)で本番に慣れる: 本命校の前に実際の試験の空気を経験し、極度の緊張を和らげる
  • 2月1日・2日に第一・第二志望を配置: 体力と集中力が最も充実している前半戦で勝負をかける
  • 午後受験は移動と体力を考慮する: 連続した受験は想像以上に疲弊するため、連日の受験は最大3日までとするなどのルールを設ける
  • 確実な安全校を必ず組み込む: 持ち偏差値より5〜10ほど余裕があり、かつ「進学してもよい」と思える学校を押さえとして用意する

午後受験を取り入れるご家庭も増えていますが、移動時間の長さや昼食をとる場所の確保など、親御さんの綿密な事前シミュレーションが欠かせません。

戦略的な日程の組み方は、お子様はもちろん、伴走するご両親の心の余裕にも直結します。ご家族でよく話し合い、不測の事態にも慌てないスケジュールを描いていきましょう。

まとめ:納得のいく志望校・併願校選びで中学受験を成功させよう

志望校は、子どもが絶対譲れない点、親の譲れない点、全てを満たすのはなかなか難しいかもしれません。しかし最大6年間通う学校になりますのでじっくり相談してみてください。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

今回お伝えしたように、中学受験のサポートは本当にやることが多く、特に「我が子に合う学校の情報収集」は親にとって大きな負担になりますよね。

もし「各学校のHPを1つずつ調べるのは正直しんどい…」と感じているなら、冒頭でもお伝えした無料アプリ【エデュスタ】を活用してみてください。(本当に親の労力が減るので、これだけは最後にもう一度お伝えさせてください!)

偏差値だけでなく。「給食あり」「土曜授業なし」といった親がリアルに知りたい条件だけでサクッと絞り込み検索ができる(部活参加率も見れます!)ので、パンフレットを山のように集める手間が省けます。(※希望条件を入れて匿名で登録しておくと、相性の良い学校から案内が届く機能も、忙しいご家庭にはかなり助けになるはずですし、知らなかった学校から案内が届くワクワクも味わえます!)  詳細レポはこちら


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