こんにちは!スマホパパ(X:@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったものに関わらず、調べたことはつらつらと書いていきます。
今回は、中学受験で必要な複合機(プリント機能&スキャン機能)※以下プリンタ の選び方とおすすめ機種を紹介します。また、A4プリンタとA3プリンタどちらを選ぶべきか、選ぶときに気になる本体代やインク代を加味したコスパに着目していきます。
本題の前に…
時事問題を子どもに解説するのが大変、そもそも大人の理解が追い付かない。我が家はそんな悩みがありましたが読売KODOMO新聞を購読してみたところと一発解決!時事ネタを中心にした内容でフルカラー、四谷大塚・小学館・名探偵コナン・ポケモンが協力したページも!しかも週1回発行で月額550円(税込)とコスパもGood。読売KODOMO新聞をお手軽に始められました。親もこっそり勉強できて(笑)、新聞の話題で子どもと会話することも増えてきました!
プリンタが必要な理由
中学受験では、ネットの問題を印刷したり、教科書や過去の実施してテストをコピーして印刷する必要があります。
また、過去に解いた問題の解き直しの時に、問題を印刷するために使用することになります。ちなみに手書きした文字や赤ペンを消す方法もあります。
結論!我が家が買ったおすすめのプリンタ ブラザー「MFC-J7100CDW」
ブラザー製MFC-J7100CDW。A3のスキャン機能・プリント・コピー・スマホからの操作ができ、ランニングコストも安く抑えられるのがおすすめポイントです。またA3でありながら、できるだけ本体サイズをコンパクト納めています。
もちろん、他の用途(年賀状の印刷など)にも十分耐えられるスペックです。
インクはこちら
プリンタ用紙のベストバイはこちら。
A4コピー用紙
A3コピー用紙
結論!我が家が買ったおすすめのプリンタ台
そしてこれだけ大きいとプリンタの台も必要になってくることでしょう。我が家はこれを買いました。
プリンタを使うときはトレイを引き出したりなど、使う範囲は広くなりますが、プリンタはプリンタ台からはみ出さす、台の幅に収めたいという思いがありました。それを叶えてくれたのがこの子です。
3段になっていて、段によって簡単に使い分けしています。
上段
A3プリンタ。ただしA3印刷時はプリンタの台をはみ出します。
中段
A3、A4サイズの印刷用紙。開封済みのものや未開封のストックを保管しています。
下段
下段は自由に画用紙・色紙・wifiルータなど置いています。テレビの近くにプリンタを置くのであれば、switchなどのゲーム機を下段に置くのもいいですね!
台もしっかりと安定していて、プリンタは重いですし高価なので壊すと大変ですが、キャスターがついているので、移動も簡単♪
MFC-J7100CDWと合わせて高さは大人のお腹くらいの高さ。高さがあると部屋が圧迫されて狭く見えるし、下段にそんなものを置かないし、という人は二段の商品も。
プリンタの種類と特徴
中学受験を目指すご家庭では、プリンタの選定が意外と重要なポイントです。そもそもプリンタにはどんな種類があるのでしょうか。
プリンタの種類
プリンタには大きく分けて「インクジェットプリンタ」と「レーザープリンタ」の2種類があります。それぞれの特徴を理解し、ご家庭の使用状況に合ったプリンタを選びましょう。
インクジェットプリンタの特徴
インクジェットプリンタは、液体のインクを用いて紙に印刷するタイプのプリンタです。特に写真やカラー印刷に強く、家庭用として広く普及しています。以下はインクジェットプリンタの特徴です。
- カラー印刷が得意:写真やカラフルな資料を印刷する場合に適しています。
- 初期コストが安い:本体価格が比較的安価で手に入ります。
- ランニングコストが高め:インクカートリッジの交換頻度が高く、長期的にはコストがかかります。
- 印刷速度が遅め:大量印刷には向いていませんが、少量の印刷には問題ありません。
レーザープリンタの特徴
レーザープリンタは、トナーと呼ばれる粉状のインクを紙に定着させる方式のプリンタです。モノクロ印刷が得意で、オフィス用としても広く利用されています。
- 印刷速度が速い:大量の印刷が必要な場合に強みを発揮します。
- ランニングコストが低い:トナーの交換頻度が少なく、長期的なコストが抑えられます。
- モノクロ印刷が得意:カラー印刷はできる機種もありますが、モノクロ印刷に特化しています。
- 初期コストが高め:本体価格はインクジェットプリンタに比べて高めですが、ランニングコストを考慮すると経済的です。
プリンタの機能
自動両面印刷
自動両面印刷は、用紙の表裏に自動で印刷する機能です。これにより、用紙の節約ができ、印刷物がよりコンパクトになります。大量の模試や問題集を印刷する際に、紙を節約しつつ手間も省けるので非常に便利です。
スキャン機能
スキャン機能は、紙の資料をデジタルデータに変換するための機能です。過去問や参考書の一部をスキャンしてデジタル化し、お子さんがタブレットやPCで閲覧できるようにするなど、資料の管理や保存に役立ちます。
コピー機能
コピー機能は、印刷物や手書きの解答用紙をそのまま複製できる機能です。特に、模試の解答用紙や問題のコピーが必要な場合に、すぐに対応できるので非常に便利です。
Wi-Fi接続
Wi-Fi接続機能を持つプリンタは、パソコンやスマートフォンからワイヤレスで印刷指示を出すことができます。これにより、家庭内のどこからでも印刷ができ、ケーブルの取り回しが不要になります。また、複数のデバイスから同時に印刷指示が可能なので、家族全員が使いやすい環境が整います。
スマホアプリ連携
プリンタを作っているメーカーは、対応するアプリも提供していることがほとんどです。そのスマホアプリで、スキャンした情報を取得し、pdfを編集(縦横変更など)することができます。
クラウドプリント対応
クラウドプリント対応は、Google DriveやDropboxなどのクラウドサービスから直接印刷ができる機能です。受験情報や教材をクラウドに保存しておけば、いつでもどこでも必要な資料をすぐに印刷できます。遠隔地にいるときでも印刷ができるため、特に忙しい家庭には便利です。
高速印刷
高速印刷機能は、短時間で大量の資料を印刷することができます。特に模試や大量の過去問を印刷する際に、印刷時間を大幅に短縮できるので、時間を有効に使うことができます。
低ランニングコスト
プリンタの低ランニングコストは、インクやトナーの消費が少なく、長期的に使用してもコストがかからないことを指します。中学受験期間中は大量に印刷する機会が増えるため、インク代やトナー代を抑えることが重要です。特に、エコタンク式のインクジェットプリンタやモノクロレーザープリンタは、低ランニングコストを実現する選択肢となります。
多機能性
多機能性を持つプリンタ(複合機)は、プリンタ、スキャナ、コピー、ファックスの機能を一台にまとめたものです。これにより、受験勉強に必要なすべてのドキュメント作成が一つのデバイスで完結し、デスクスペースを効率的に使用できます。
静音性
プリンタの静音性は、印刷時の騒音が少ないことを指します。勉強中の子供にとって、静かな環境は集中力を維持するために重要です。静音性の高いプリンタを選ぶことで、印刷作業が他の作業を邪魔することなく行えます。
ADF(自動原稿送り装置)付きスキャン機能
またADF(自動原稿送り装置)とは、1枚ずつガラス面に挟んで手動でスキャンするのではなく、紙をまとめてセットし自動でスキャンしてくれる機能のことです。スキャンしたデータは印刷するかpdfなどのデータとして保存ができます。複数枚の用紙をまとめてスキャンするのにとても便利です。
エコモード
エコモードは、印刷時に消費する電力やインクを抑える機能です。環境に優しいだけでなく、長期的なコスト削減にもつながります。大量に印刷を行う場合、この機能を活用することで効率的にプリンタを使用できます。
プリンタの選び方のポイント
メーカーの選び方
大手メーカーはHP、キャノン、エプソンです。そこから少しだけシェアの差が開いてブラザーです。メーカーによって機能の方向性が違うので、この4社から選ぶのが良いでしょう。
印刷速度とランニングコスト
ランニングコストとは「1枚印刷するのにいくらかかるか」です。もちろん安い方が良く、大容量インクタンクはカートリッジ数十本分にも及ぶとも言われるため、ランニングコストは大幅に下がります。ただしインクタンクを搭載したプリンタは本体の値段が高くなってしまいます。
中学受験では、模擬試験や過去問などを大量に印刷することが多いため、印刷速度とコストは重要な要素です。インクジェットプリンタは印刷速度が遅く、ランニングコストも高くなる傾向があるため、コスト重視ならレーザープリンタを選ぶのが賢明です。ただし、カラー印刷を頻繁に行う場合は、インクジェットプリンタの方が適しています。
印刷品質(画質)
インクの色数と解像度で決まります。インクの数が多ければ表現できる色の数が増えます。4色あれば事足ります。
解像度とは、dpi(Dot Per Inch)という単位で表現され、どれだけ細かい表現ができるかという指標です。最近は高解像度が増えたのであまり意識しなくてよいでしょう。特に中学受験の問題集は、文字や線を印刷する場合がほとんどですので、細かい表現が必要な写真とは違いそこまで高い解像度は必要ありません。
用紙サイズと対応機能
プリンタが対応している用紙サイズも確認が必要です。A4サイズはもちろん、B5やA3などの大きなサイズに対応しているかどうかを確認しましょう。また、両面印刷機能やスキャン、コピー機能が付いている「複合機」タイプも便利です。これにより、解答用紙のコピーや過去問のスキャンが簡単に行えます。
接続方式と対応デバイス
家庭内のネットワーク環境に合った接続方式を選びましょう。Wi-Fi対応のプリンタなら、パソコンやスマートフォンから無線で印刷が可能です。また、クラウドサービスに対応しているプリンタなら、外出先からでも印刷ができるため、利便性がさらに高まります。
メンテナンスとサポート体制
プリンタのメンテナンスや故障時のサポート体制も重要です。インクやトナーの交換が簡単に行えるか、メーカーのサポートが充実しているかをチェックしましょう。特に受験シーズンには、プリンタが突然使えなくなると大きな支障をきたします。信頼性の高いメーカーを選ぶことで安心して使用できます。
中学受験で使用するのはA3プリンタとA4プリンタのどっちがいい?
中学受験で使用するプリンタを選ぶ際、A4サイズのプリンタとA3サイズのプリンタのどちらが適しているかを考えるために、それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。
A4サイズプリンタのメリット
コストが低い
A4サイズのプリンタは、一般的にA3サイズのプリンタよりも本体価格が安価です。また、ランニングコストも低く抑えられるため、家庭での利用に向いています。
コンパクトで場所を取らない
A4サイズのプリンタはサイズがコンパクトで、省スペース設計が施されているものが多いです。家庭内の限られたスペースに設置しやすい点が大きなメリットです。
幅広い選択肢
A4サイズ対応のプリンタは市場に多数存在し、機能や価格帯の選択肢が豊富です。自分のニーズに合ったプリンタを見つけやすいです。
一般的な資料に対応
中学受験に必要なほとんどの学習資料や模擬試験の問題用紙はA4サイズであることが多く、特に問題なく印刷できます。
A4サイズプリンタのデメリット
大きなサイズの資料に対応できない
A3サイズの資料やポスターなど、大判の印刷が必要な場合には対応できません。特定の大きな資料を印刷する際に制約を感じることがあります。
レイアウトの自由度が低い
大きな紙面を利用したレイアウトができないため、1枚に多くの情報を詰め込みたい場合に、制限を感じることがあります。
A3サイズプリンタのメリット
大判印刷が可能
A3サイズのプリンタは、A4はもちろんのこと、A3サイズの資料も印刷できるため、ポスターや大きなレイアウトが必要な場合に対応できます。塾の説明会資料や模擬試験の答案分析など、大きな用紙が求められる場面に強いです。
レイアウトの自由度が高い
A3サイズのプリンタでは、広い紙面を使った複雑なレイアウトが可能です。学習計画表や進捗管理表など、視覚的に整理された資料を作成する際に有利です。
プレゼン資料の作成に便利
お子さんが自主的に学習内容をまとめたポスターや、グループでの発表用資料を作成する際に、A3サイズは見やすく効果的です。
A3サイズプリンタのデメリット
コストが高い
A3対応のプリンタは本体価格が高く、また用紙やインクもA4プリンタに比べて高くつく場合があります。特にランニングコストが大きくなる可能性がある点は注意が必要です。
設置スペースが必要
A3サイズのプリンタは一般的に大きく、設置スペースが多く必要になります。家庭内で置き場所に困る場合があります。
A3プリンタのおすすめの台はこちら。安定していて下段にA3,A4の用紙も大量に保管できます。我が家は印刷由だけでなく画用紙やwifiルータなども置いています。テレビの近くにプリンタを置くのであれば、switchなどのゲーム機を下段に置くのもいいですね!
使用頻度が低い可能性
A3サイズの印刷が頻繁に必要でない場合、A3対応プリンタを持つことでその機能を十分に活用できない可能性があります。A3印刷の需要が低ければ、コストパフォーマンスが悪く感じることもあります。
- A4サイズプリンタは、コストを抑えつつ、必要な印刷機能をカバーできるため、一般的な中学受験準備には十分です。スペースに制限がある家庭や、特別な大判印刷が必要ない場合には、A4サイズが適しています。
- A3サイズプリンタは、特に大判の資料を印刷するニーズがある場合や、プレゼン用の資料作成が必要な場合に適しています。ただし、コストと設置スペースの問題を考慮する必要があります。
プリンタを購入する際の注意点
プリンタを購入する際には、以下の点に注意しましょう。
ランニングコストの見積もり
プリンタの購入価格だけでなく、インクやトナーの交換コスト、メンテナンス費用などのランニングコストも考慮することが大切です。特に長期間にわたって使用する場合、ランニングコストが大きく影響してきます。
使い勝手と設置場所
プリンタの使い勝手も重要です。操作が簡単であるか、メニューが日本語対応しているかなど、日常的に使いやすい機種を選びましょう。また、設置場所も考慮する必要があります。プリンタは意外とスペースを取るので、家庭の中で無理なく置ける場所を確保しておきましょう。
付加機能の必要性
必要な機能をしっかりと見極めることが大切です。スキャンやコピー機能が必要か、両面印刷は必要かなど、使用目的に合わせて必要な機能を選びましょう。無駄な機能が付いていると、その分コストが上がるため、注意が必要です。
おすすめのA3プリンタ2機種
「ブラザー MFC-J7100CDW」
まずは我が家が買ったA3プリンタのおさらいです。A3プリンタですが高さを抑えてできるだけコンパクトに仕上がった機種です。
メーカー | ブラザー |
インク数 | 4色(独立カートリッジ) |
スキャン機能 | あり(ADF(自動原稿送り機能)あり) ※最大A3サイズ |
プリント機能 | あり |
印刷サイズ | 最大A3サイズ |
ランニングコスト | カラー約6.5円 モノクロ約1.7円 |
スマホ連携 | あり |
「ブラザー MFC-J7300CDW」
しかし、今買うならMFC-J7300CDWを買います。
メーカー | ブラザー |
インク数 | 4色(独立カートリッジ) |
スキャン機能 | あり(ADF(自動原稿送り機能)あり) ※最大A3サイズ |
プリント機能 | あり |
印刷サイズ | 最大A3サイズ |
ランニングコスト | カラー約6.5円 モノクロ約1.7円 |
スマホ連携 | あり |
実は我が家が買ったMFC-J7100CDWは、印刷用紙を入れるトレイが1つしかないのです。なので、A3用紙とA4用紙両方入れることができず、普段A4を印刷していて、いざA3を印刷しようとすると、トレイにある用紙を入れ替える必要があります。
用紙の入れ替えをせずA3,A4どちらもスタンバイさせたいとなると別の機種を選ぶ必要があります。それがこちらです。MFC-J7300CDW。縦横のサイズはMFC-J71000CDWと同じなのですが、トレイが2つになる分高さが7cm高くなります。
狭い家なので、部屋を圧迫するのが嫌だったので、高さが低いMFC-J7100CDWを買いましたが、今思えば、プリンタ台を3段ではなく2段にしたらよかった部屋の圧迫感は少なかったのではないかと思っています。(トレイ以外の機能はMFC-J7100CDWと同じです!)
おすすめのA4プリンタ4機種
これらの情報を加味して、おすすめの4機種を紹介します!
本体価格が安い その1「ブラザー プリビオ DCP-J926N」
今回の一押し複合機(プリンタ)です。それがブラザー プリビオ DCP-J926Nです。1万円は超えますが十分安い機種で、このあと紹介するカラリオ EW-052Aよりもランニングコストは低く抑えられていて、ADF(自動原稿送り機能)もついています。
メーカー | ブラザー |
インク数 | 4色(独立カートリッジ) |
スキャン機能 | あり(ADF(自動原稿送り機能)あり) |
プリント機能 | あり |
印刷サイズ | A4サイズ |
ランニングコスト(L判印刷時) | 23.1円 |
スマホ連携 | あり |
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本体価格が安い その2「EPSON カラリオ EW-052A」
とにかく本体の価格を安くしたいひとはEPSONのカラリオ EW-052Aをおすすめします。1万円でおつりがたくさんくる機種です。ランニングコストはやや高いですが、互換性インクを使用すればより安くすみます。
メーカー | EPSON |
インク数 | 4色(独立カートリッジ) |
スキャン機能 | あり(ADF(自動原稿送り機能)はなし) |
プリント機能 | あり |
印刷サイズ | A4サイズ |
ランニングコスト(L判印刷時) | 30.5円 |
スマホ連携 | あり |
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ランニングコストが安い「ブラザー プリビオ MFC-J4440N」
本体価格よりも、ランニングコストを安くすませたい方はブラザー プリビオ MFC-J4440Nをおめすすします。ランニングコストが今まで紹介したプリンタの半分!また、ADF(自動原稿送り機能)も付いています。
メーカー | ブラザー |
インク数 | 4色(大容量インクカートリッジ) |
スキャン機能 | あり(ADF(自動原稿送り機能)あり) |
プリント機能 | あり |
印刷サイズ | A4サイズ |
ランニングコスト(L判印刷時) | 12.5円 |
スマホ連携 | あり |
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多用途に活用できる「CANON PIXUS TS6730」
家で中学受験以外の用途で印刷する場合は、CANON PIXUS TS6730をおすすめします。ランニングコストは高めではありますが、ADF(自動原稿送り機能)があり、写真など多用途に利用可能です。高速印刷も行えます。今まで家にあったプリンタを置き換えたい方にはオススメの機種です。
メーカー | CANON |
インク数 | 4色(大容量インクカートリッジ) |
スキャン機能 | あり(ADF(自動原稿送り機能)あり) |
プリント機能 | あり |
印刷サイズ | A4サイズ |
ランニングコスト(L判印刷時) | 29.0円 |
スマホ連携 | あり |
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プリンタを買わないという選択肢も
家のスペース的に、どうしてもプリンタを買いたくない、買えないという人や、お金がもったいないのでプリンタ代を節約したいという人もいるかもしれません。そういった人には、プリンタを購入せずにテストを提出する方法があるのでご紹介します。
- コンビニで印刷する
- スマホでスキャンする
コンビニで印刷する
最近はコンビニのプリンタ(複合機)で印刷をすることができます。
セブンイレブンだとネットプリント。ローソン・ファミリーマートだとネットワークプリントを使って印刷することができます。A4サイズ白黒で、1枚20円程度です。A4サイズカラーだと1枚60円程度です。教科書を印刷する時カラーだととんでもない金額になってしまいます。
スマホでスキャンする
スマホでスキャン代わりに写真を撮って印刷をしない。問題はスマホやタブレットの写真を見て解くというのが一番の節約になります。ただし、目も疲れるしスマホやタブレットを子供に渡すと集中できるかどうか怪しいですよね。(うちの子はムリ)
まとめ
以上、中学受験で必要なプリンタの選び方とおすすめ機種を紹介しました!
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
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