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【中学説明会体験記4】一般企業や海外に目を向けた視野の広い中学

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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法おすすめグッズ志望校情報などつらつらと書いていきます。
Xもやっています。不定期ですが投稿しているのでフォローしてみてください!

中学の説明会に行ってきました。色々な中学に行くとそれぞれ特徴があり、それを聞くのが楽しみになってきました。

※"説明会"と言っても様々な種類があります。学校説明会、入試説明会、クラブ見学、校舎ツアー、授業体験などなど…ブログでは私が参加したものを書いていきますので、その学校全ての説明会がこのパターンではないということはご承知おきください。また、学校名は伏せておきますが、個人のメモ書きとして残しております。

学校選びの情報収集のベースとなった本はこちら。

学校選びの基準などまとめた記事はこちら。

中学受験の志望校や併願校の選び方・決め方を5STEP&10項目で完全攻略
子どもが中学受験をすることを決めたのは、いきたい学校があったわけではなく、私立中学の方が公立中学よりも楽しそうという理由だったため、受験勉強と並行して志望校・併願校を決めることになりました。ここでは我が家の志望校・併願校の決め方・選び方を中...

本題の前に…

令和の中学受験では「情報をどれだけ持っているか」で差がつくのではないかと思います。知っていると負担の違いが全然違うんですよね…そんな中で見つけたのが「後悔しない中学受験100」でした。

Amazonでおすすめされて知ったこの本。レビューもなかなか好評だったので買って読んでみたのですが、想像以上に実用的でした。いつから塾に通うべきか令和の中学受験の常識合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習緊張のコントロール方法塾とのうまい付き合い方などなどすぐに使える内容が盛りだくさん。受験までの見通しもつくようになったし、目次がそのままチェックリストみたいになっているのであとからパッと目次で振り返れるのも助かるポイントでした。(Amazonでも目次が見れます!)
私が読んだのはこれ↓

最寄り駅から学校までの通学路

距離

体感10分ほどです。

安全性(事故等の確率)

遊歩道があり、車による事故は防げるかと思います。

治安(犯罪等の確率)

学校の周りは治安が良い場所ですが、夕方一人で歩くには少し心配かも。

当日の配布資料

  • 当日のプログラム
  • 当日のスライド(44スライド分!)
  • ガイドブック(学校紹介)
  • 学校生活ガイド

ガイドブックは、カリキュラムを中心とした紹介。進路や指定校推薦枠・中学入試・納付金等・制服の価格などが載っていました。学生生活ガイドは、生徒主体で作られたもので、デザインが若いセンスにあふれていました。内容としては、カリキュラム・海外研修・制服紹介・教員紹介・部活動診断チャート・部活紹介など中学生目線でのコンテンツが多く新鮮でした。

校舎

広い校舎で、幼稚園から高校まで同じ敷地内にあります。グラウンドは人工芝でチャペルや講堂も立派でした。掃除も行き届いており、とてもキレイで清潔感がありました。

説明会のタイムスケジュール

  1. 校長先生のあいさつ(10分)
  2. 進路指導(10分)
  3. 生徒による学校紹介(20分)
  4. グローバル教育(10分)
  5. 入試(10分)

学校からの説明内容や感想

学び

面倒見がいい先生が多く、土曜日の授業は任意参加で授業があるようです。通塾は不要とのこと。

入試

5回ほど受験が可能で、過去の点数も参考にして合否を決めるとのことで、第一志望であれば複数回受けた方がよさそうです。

部活

冬は5時半で終了。早すぎず遅すぎず、適度に力を入れられる印象でした。運動部では土・日曜日も練習や試合で家を出る機会が多そうです。

生徒の様子

自らPRできる積極性のある子が多い印象でした。
廊下には生徒のレポートが張り出されており、大人顔負けの内容でした。

説明会の様子・雰囲気・感想

説明会の参加者は300人くらいだと思います。二ヶ国語が学べるので、語学に興味のある子には向いてる学校かと思われます。生徒は明るい子が多く、企業とのコラボ企画などにも積極的で、学業以外のことも学べる機会がありそうです。

中学で会社見学などの機会があります。中学3年の1月で理系・文系の進路選択がありますが、途中での文転(理系から文系へ転向)・理転(文系から理系へ転向)が厳しそうなので注意が必要です。夏休みを利用した短期留学も留学先が豊富で英語に力を入れたい子にはもってこいだと思います。

まとめ

 学校にいながら、一般企業や海外にも目を向けた視野の広い学校でした!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

うちの子、ノートちゃんと使えてるかな…?」正直そこまで細かく見たことなかったんですよね。どうやらノートの使い方次第で、成績ってけっこう変わるらしい。そんなときに見つけたのがこの本。「中学受験 必勝ノート術」っていうやつで、TVでも紹介されてたみたい。しかも、教えてるのは1時間2万円(!)のカリスマ家庭教師・安浪京子先生。これはちょっと信頼できそう…ってことで、買ってみました。
中身はめちゃ実用的で、教科ごとのノートの使い方が写真つきで紹介されててわかりやすい!「ただ板書を写してるだけじゃ点数伸びない」っていうのも納得で、良い例・悪い例が並んでるから、子どもにもすぐ伝わりやすいんです。
Amazonのレビューを見たら「子どもと一緒に読んだ」って人も多くて、うちも一緒に「こうやって書くといいんだね~」って話しながら読めました。

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