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四谷大塚の通信教育「進学くらぶ」中学受験コースの費用・料金内訳を通塾と比較

進学くらぶ
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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったもの、とにかく調べたことはつらつらと書いていきます。

進学くらぶは四谷大塚の通信教育です。進学くらぶで中学受験をするにあたり、申込みをしてからわかったこともありました。今回は費用の詳細についてまとめていきます。

本題の前に…

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四谷大塚の通信教育「進学くらぶ」の小学4年・5年・6年の費用・料金

費用は学年によって異なります。税込み料金で一覧表にしてみました。

学年年間一括払い毎月払い(月謝)
4年生155,760円
(12,980円/月)
14,080円
5年生182,160円
(15,180円/月)
16,500円
6年生195,360円
(16,280円/月)
17,710円

四谷大塚の通信教育「進学くらぶ」の料金・費用の内訳

進学くらぶに必要な費用は、入会金+高速基礎マスター+受講費+教材費です。受講費は、動画の配信など各種サービスを受けるために必ず必要となる費用です。

入会金

11,000円です。

高速基礎マスター利用料

19,700円です。これはウェブ上で計算や漢字の問題を解ける機能になります。この機能が不要という人でも、この利用料は必ず払う必要があります

受講費

受講費は4年生だと、毎月12,800円です。年間一括払いだと月割りで11,800円になります。5年生は一括払いで毎月13,800円。6年生は一括払いで14,800円になります。

あと、春期講習・夏期講習・冬期講習も含まれています。(講習の教材費も!)

テストは、週テスト・志望校判定テスト・組分けテスト・講習会判定テストが含まれています。(学年によって受けれる回数は異なります)

教材費

実は教材は購入必須ではありません。しかし、実際は教材に沿って動画が進むので教材はほぼ必須という現状です。解く問題は動画に映し出されますが、全ての問題が満足に表示されるかどうかは進行する先生次第といったところです。

その他の費用

当然ながら進学くらぶの費用だけで受験はできず、パソコン・シャーペン・ノートやらも費用になってきます。特に買ってよかった良かったものをまとめてみました。

進学くらぶ 小学4年生の(我が家)の費用

我が家の教材費は、4年生の予習ナビ(テキスト)+演習問題集の4科目分を購入して約3万円でした。

他にも副教材があり、1冊1000-2000円程度。学年が上がるごとに副教材の数は増えていきますが、1学年あたり5-10冊程度です。

塾に通った時の費用

塾代は、塾の種類やコースによって異なりますが、年間で平均100万円以上かかることも珍しくありません

小4から塾に通い始める場合、3年間で平均約200万円かかるのが相場です。

中学受験にかかる費用はそれだけではありません。詳しくは別の記事で。

まとめ

進学くらぶは塾に通塾するよりも大幅に費用の削減効果が見込まれます。ただし対面で行う塾と、オンラインで行う進学くらぶは子どもの勉強環境が大きく異なるので、費用よりも子どもにあった勉強環境を選ぶことを優先したほうが結果に結びつきやすいでしょう。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

令和の中学受験では色々な情報集めがカギを握ります。その情報を知っているか否かで、親や子供の負担が大きく変わってきます。そんな情報をわかりやすくまとめた一冊が「後悔しない中学受験100」です。

Amazonで偶然レコメンドされて知ったこの本ですが、いつから塾に通うべきか、令和の中学受験の常識、合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習、緊張のコントロール方法、塾とのうまい付き合い方などなど役立つ情報がまとまっていました。他の方の感想(レビュー)もなかなか好評で私も購入。目次が本の概要になっているので目次で簡単に見返すこともできます。(Amazonでも目次が見れます!)
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