こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったもの、とにかく調べたことはつらつらと書いていきます。
中学受験を検討している家庭にとって、気になるのが費用面ではないでしょうか。中学受験には、塾代や受験料、入学後の学費など、さまざまな費用がかかります。
そこで、今回は中学受験でかかる費用の内訳と、その相場について解説します。
本題の前に…
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中学受験の費用の内訳
中学受験でかかる費用は、大きく分けて以下の3つに分けられます。
- 塾代
- 受験料
- 入学金等学費
塾の平均費用
中学受験を成功させるためには、塾に通うのが一般的です。塾代は、塾の種類やコースによって異なりますが、年間で平均100万円以上かかることも珍しくありません。
小4から塾に通い始める場合、3年間で平均約250万円かかるのが相場です。
受験料
中学受験では、複数の学校を受験するのが一般的です。そのため、受験料もまとまった額が必要になります。
私立中学校の受験料は、1校あたり2万~3万円程度が相場です。平均出願校数は4.89校なので、受験料で10万~15万円ほどかかることになります。
国立中学校の受験料は、1校あたり5千円程度です。
入学金等学費
中学受験で合格した後は、入学後の学費や諸費用がかかります。
私立中学校の初年度の入学金等学費は、約100万円で2年目以降は入学金や施設費がなくなります。私立中学の学費については別の記事で解説しています。
公立中学校の場合は、学費は無料です。ただし、部活動や課外活動などの費用がかかる場合もあります。
中学受験の総額費用の相場
中学受験でかかる費用の総額は、以下のようになります。
- 塾代:200万円
- 受験料:10万~15万円
- 入学後:130万円
合計:約340~365万円
ただし、これはあくまでも相場であり、実際の費用は家庭の状況や選択する塾や学校によって異なります。
中学受験の費用を節約する方法
中学受験の費用は、決して安くはありません。そのため、節約する方法を考えることも大切です。
以下に、中学受験の費用を節約する方法の例をいくつか挙げます。
通信教育を受ける
塾ではなく、中学受験用の通信教育を受けることで大幅に費用負担を軽減することができます。主にZ会であったり、四谷大塚が運営する進学くらぶが有名です。詳細は別の記事で紹介しています。
助成金を活用する
住んでいる地域によっては助成金を活用できます。東京都の助成金の制度については別の記事で解説しています。
公立中高一貫校を検討する
公立中高一貫校は、入学後も学費がかなり安く、費用を大幅に抑えることができます。
まとめ
中学受験の費用は、塾代や受験料、入学後など、さまざまな費用がかかります。中学受験を検討している家庭は、早めに費用を把握し、節約できる方法を検討しておきましょう。
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
時事問題を子どもに解説するのが大変、そもそも大人の理解が追い付かない。我が家はそんな悩みがありましたが読売KODOMO新聞を購読してみたところと一発解決!時事ネタを中心にした内容でフルカラー、四谷大塚・小学館・名探偵コナン・ポケモンが協力したページも!しかも週1回発行で月額550円(税込)とコスパもGood。読売KODOMO新聞をお手軽に始められました。親もこっそり勉強できて(笑)、新聞の話題で子どもと会話することも増えてきました!