こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わってきました!うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法・おすすめグッズ・志望校情報などつらつらと書いていきます。
中学受験をする小学生や中学生の勉強では、長時間にわたって集中して書き続けることが求められます。そのため、疲れないシャーペンや選ぶことが大切です。また、疲れないシャーペンも使いやすいでしょう。
そこで、中学受験勉強におすすめのシャーペン選び方のポイントとおすすめのシャーペンを紹介します!
本題の前に…
令和の中学受験では色々な情報集めがカギを握ります。その情報を知っているか否かで、親や子供の負担が大きく変わってきます。そんな情報をわかりやすくまとめた一冊が「後悔しない中学受験100」です。
Amazonで偶然レコメンドされて知ったこの本ですが、いつから塾に通うべきか、令和の中学受験の常識、合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習、緊張のコントロール方法、塾とのうまい付き合い方などなど役立つ情報がまとまっていました。他の方の感想(レビュー)もなかなか好評で私も購入。目次が本の概要になっているので目次で簡単に見返すこともできます。(Amazonでも目次が見れます!)
おすすめの一冊です。
ポチップ
疲れないシャーペンを選ぶポイント
中学受験をする小学生や中学生の勉強におすすめのシャーペンを選ぶには、以下のポイントに注意しましょう。また、試験当日にも使用することを想定して、試験当日と普段の勉強では同じシャーペンを使うようにしましょう。
※学校によってはシャーペンが禁止されている場合もあるので要注意
シャーペンの握りやすさ
グリップの形状
グリップ部分が太めで柔らかい素材を使用しているシャーペンは、手にフィットしやすく長時間の使用でも疲れにくいです。特に、ラバーグリップやシリコングリップは滑りにくく、安定した筆記が可能です。
重量バランス
シャーペンの重さとバランスも握りやすさに影響します。軽すぎると安定感に欠け、重すぎると疲れやすくなります。適度な重さと手に馴染むバランスが重要です。
シャーペンの芯の折れにくさ
芯の太さ
芯が太いほど折れにくくなります。0.5mmや0.7mmの芯は、折れにくく書きやすいので、筆圧が強い方やノート書きが多い方に向いています。詳しくは別の記事にまとめています。
シャーペンの構造
最近のシャーペンには、芯を自動的に回転させることで一箇所に力が集中しないようにする「自動芯回転機能」や、芯を支えることで折れにくくする「クッション機構」などが搭載されているものがあります。これらの機能があるシャーペンを選ぶと、芯が折れるストレスを軽減できます。
シャーペンの書き心地
筆記感
書き心地は、グリップの素材や形状、芯の滑らかさなどによって左右されます。柔らかいグリップとスムーズに紙の上を滑る芯を持つシャーペンは、書く際の負担を軽減し、より快適な筆記体験を提供します。
芯の種類
芯の硬さや質感も書き心地に影響します。HBやBの芯は滑らかで濃い文字を書けるため、柔らかく書き心地が良いですが、芯が柔らかい分、減りが早い傾向にあります。自分の好みに合わせた芯の硬さを選ぶことがポイントです。
その他のポイント
シャーペンと同じくらい重要なのはシャーペンの芯です。何ミリがいいのか、濃さ、太さのおすすめを別記事でまとめています。
また、書いた文字が消えにくいのは消しゴムの問題かもしれません。おすすめの消しゴムは別記事でまとめています。
高級シャーペンとは?その特徴
高級シャーペンは、通常の数百円程度のシャーペンとは全く違います。価格は、ちょっと頑張れば手が届く数千円から高いものだと数万円になるものも。重さや書き心地にこだわり抜かれています。単なる文房具ではなく、デザイン性が高く、周りがあまり持っていないこともあり差をつけることができます。
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おすすめの疲れないシャーペンと高級シャーペン
ゼブラ デルガード タイプER
独自の「デルガード機構」により、どんな角度で筆圧がかかっても芯が折れにくいシャーペンです。力を入れなくても滑らかな書き心地で、集中して勉強に取り組むことができます。
アマゾンレビューより
中学受験の勉強用に購入しました。芯が折れにくく、書きやすいので、とても重宝しています。
デルガード機構のおかげで、力を入れなくても芯が折れにくく、とても書きやすいです。
Amazon星4.3、レビュー数1200件以上でした!

ステッドラー 925 25
ドイツの名門メーカー・ステッドラーの定番シャーペンです。適度な重量感と滑りにくいグリップで、長時間使用しても疲れにくいのが特徴です。製図用なので若干重く 重心が下のほうにあるため書く線が安定しやすいです。
アマゾンレビューより
中学受験の勉強用に購入しました。重厚感があり、書きやすいです。
重量感があり、長時間使用しても疲れにくいです。

三菱鉛筆 クルトガ 0.5mm
三菱鉛筆のクルトガは、芯が回転しながら出てくる機構により、芯先が常に鋭い状態を保つことができるシャーペンです。細かい字を書くのに向いており、記述問題や作文に活躍します。
アマゾンレビューより
中学受験の記述問題用に購入しました。芯先が常に鋭いので、細かい字が書きやすいです。
芯先が常に鋭いので、書きやすく、記述問題の対策に役立ちました。

ぺんてる オレンズネロ 0.3mm
少し高めの価格帯のため、いわゆる、高級シャーペンに分類されるシャーペンてす。
芯が折れにくいぺんてるのシャープ芯「オレンズネロ芯」を採用したシャーペンです。芯径が0.3mmと細いため、細かい字を書くことができます。
アマゾンレビューより
中学受験の記述問題用に購入しました。芯が折れにくく、細かい字が書きやすいです。
細かい字が書きやすく、記述問題の対策に役立ちました。
もちろん、自分に合ったシャーペンは人によって異なります。実際に手に取って書き心地を確かめて、自分にぴったりのシャープペンシルを見つけてください。

パイロット ドクターグリップ
一生懸命になりすぎて、シャーペンを持っている手が疲れたりしていませんか?力が入りすぎてシャーペンの芯が折れたりしていませんか?気づいたら芯がない!なんてことはありませんか?私は全部あります 笑
そんな人におすすめなのが「パイロット-ドクターグリップ」です。
ドクターグリップならではの、無理なく握れる太さのラバーグリップで長時間使用しても手の疲れにくくなっています。
そして強い筆圧がかかると、ペンの中にあるバネで衝撃を吸収。芯が折れず快適に書くことができます。
シャーペンの芯を出すのも、本体を振れば芯が出る”フレフレ機構”搭載です。
アマゾンレビューでも良い評価がたくさんついていました。
中学受験の勉強用に購入しました。握りやすく、芯も折れにくいので、長時間の勉強も苦になりません。
グリップの感触が良く、力が入れやすくて、とても書きやすいです。

まとめ
今回は疲れないおすすめのシャーペンを紹介しました!勉強を効良く進めるには、シャーペン以外にも色々と必要なものがあります。別ページで紹介しているのでそちらもご覧ください!

お読みいただきありがとうございました!
最後に、
子どもが本を読まない、時事ネタを子どもに解説するのが大変。我が家はそんな悩みがありましたが、読売KODOMO新聞を購読してみたところと一発解決!時事ネタを中心にした内容でフルカラー、小学館・四谷大塚・ねこねこ日本史・名探偵コナン・ポケモンが協力したページで読みやすい!しかも週1回発行で月額550円(税込)とコスパもGood。親もこっそり勉強できて(笑)、まさか子どもと時事ネタで会話することもでてきました!そんな我が家の活用記事はこちら。他の子ども新聞との比較記事はこちら。

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