こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法・おすすめグッズ・志望校情報などつらつらと書いていきます。
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中学受験をする小学生、高校受験をする中学生・大学受験をする高校生などなど、本気で勉強している人は、長時間の勉強やマークシートの記入など、シャーペンとシャー芯を頻繁に使う機会があります。そのため、芯の書きやすさや折れにくさなど、使い勝手の良いものを選ぶことが大切です。
そこで今回は、中学受験をする小学生、高校受験をする中学生・大学受験をする高校生・授業の勉強をする大学生・資格の勉強をする社会人などなど、本気で勉強している人におすすめのシャーペンの芯(シャー芯)の濃さ、芯の太さの選び方とおすすめの芯を5つご紹介します。
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本題の前に…
「うちの子、ノートちゃんと使えてるかな…?」正直そこまで細かく見たことなかったんですよね。どうやらノートの使い方次第で、成績ってけっこう変わるらしい。そんなときに見つけたのがこの本。「中学受験 必勝ノート術」っていうやつで、TVでも紹介されてたみたい。しかも、教えてるのは1時間2万円(!)のカリスマ家庭教師・安浪京子先生。これはちょっと信頼できそう…ってことで、買ってみました。
中身はめちゃ実用的で、教科ごとのノートの使い方が写真つきで紹介されててわかりやすい!「ただ板書を写してるだけじゃ点数伸びない」っていうのも納得で、良い例・悪い例が並んでるから、子どもにもすぐ伝わりやすいんです。
Amazonのレビューを見たら「子どもと一緒に読んだ」って人も多くて、うちも一緒に「こうやって書くといいんだね~」って話しながら読めました。
シャーペンの芯の濃さ一覧
シャーペンの芯(シャー芯)の濃さは、柔らかくて濃い順に4B・3B・2B・B・HB・F・H・2H・3H・4Hと硬くて色が薄くなっていきます。
受験生におすすめのシャーペンの芯の濃さ
中学受験する小学生や中学生が勉強をするのに、おすすめのシャーペンの芯の濃さは、Bがおすすめです。濃く鮮明に写るのが特徴です。より鮮明に文字が見えると、記述の際に集中力が高まりやすいと言われています。
ちなみに「B」は「Black」(黒)の略、「H」は「Hard」(硬い)の略、「F」は「Firm」(しっかりとした)の略です。
一般的には、HBやBを使う人がもっとも多く、次に2Bを使う人が多いという印象です。
シャーペンの芯の濃さ2Bや3Bは、さらに濃く写りますが、消しゴムで消す際に少し残りやすい、芯が柔らかいため減りやすいというデメリットがあります。
シャーペンの芯の太さの種類
一般的に売られているシャーペンの芯の太さは、0.3ミリ、0.4ミリ、0.5ミリ、0.7ミリ、0.9ミリと、さまざまな種類があります。
受験生におすすめのシャーペンの芯の太さ
中学受験する小学生や中学生が勉強をするのに、おすすめのシャーペンの芯の太さは、0.5mm が最も適しています。0.5mmの芯は、程よい細さで文字が読みやすく、計算や記述をする際に安定して筆記できます。
また、もう少し細かい字を書く場合には 0.3mm の芯も選ばれることがありますが、芯が折れやすいため、筆圧が強い子どもにはあまり向いていません。
反対に、より太い文字を書きたい場合や、芯が折れにくいものを好む場合には 0.7mm の芯も選択肢になりますが、試験用紙が狭い場合は少し不向きです。また、太いためマークシートにも向いていません。
そのため、バランスを考えると 0.5mm の芯が最も万能で、多くの受験生におすすめです。
ではここからは使いやすいおすすめのシャーペンの芯を3つを紹介します。またおすすめの「シャーペン」(本体)は別の記事にまとめています。↓
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おすすめのシャー芯1|ぺんてる シャープ芯 ぺんてるアイン 0.5mm HB
折れるのはシャーペンや書き方だけの問題ではありません。大事なのは芯そのものです。良い芯じゃないと、良いシャーペンも台無しになりかねません。そこで「ぺんてる シャープ芯 ぺんてるアイン 0.5mm」です。Amazonでもベストセラー1位です!(2025年現在)

まず一番の特徴が「折れにくさ」です。シャープペンの芯が頻繁に折れると、イライラしますよね。ぺんてるアインのシャープ芯は耐久性が高く、しっかりとした筆圧でも折れにくい設計になっています。書き心地も滑らかで、長時間の使用でも快適です。
あとは「筆跡の鮮やかさ」です。シャープ芯の色が薄いと、読みづらくなりますが、ぺんてるアインはこの点でも優れています。芯が濃く、くっきりとした筆跡を残してくれるため、ノートを取る時に視認性が高くなります。
最後に「芯の滑らかさ」は重要なポイントです。硬すぎる芯は手に負担がかかりますが、ぺんてるアインの芯は絶妙な硬さで、疲れにくいと感じているAmazonレビューがいくつかありました。いくつかamazonのレビューを紹介します。
この芯は本当に折れにくいです。筆圧が強い私でも、芯が折れることがほとんどありません。さらに、滑らかに書けるのでストレスなく使えます。
芯の色がとても鮮やかで、黒がしっかりと出ます。ノートを見返す時にも、とても見やすいです。
勉強や仕事で長時間使っても、手が疲れにくいです。芯の硬さと滑らかさが絶妙なバランスで、ずっと書いていられます。
他のレビューはこちらから。
↓その他の特徴についてはこちら。詳しくは画像をクリック。

おすすめのシャー芯2|トンボ鉛筆 シャープペン芯 MONO モノグラフMG 0.5ミリ B 3個 ECG-320
次のおすすめは、トンボ鉛筆のシャープペン芯「MONO モノグラフMG」の0.5ミリ Bです。
特徴は、見た目的なものは、消しゴムで見覚えのあるMONOのデザインであること(かわいい)。機能的な面ではなめらかな書き心地と紙面にしっかりと定着し折れにくいこと。
また、amazonのレビューでは以下のようなコメントがよく書かれていました。
- なめらかで文字がきれいに書ける
- 消しても汚れにくい
- 安心して使える
↓その他の特徴についてはこちら。詳しくは画像をクリック。

おすすめのシャー芯3|三菱鉛筆 ユニ ナノダイヤ 0.5ミリ
最初のおすすめは、三菱鉛筆 ユニ ナノダイヤです。書き心地の滑らかさと濃さの両立が魅力の芯です。
アマゾンのレビューでは、以下のような高評価の声が寄せられています。
細かい文字も書きやすい。
濃く鮮明に写る。
折れにくい。
Amazonの星4.4、レビュー数400件以上でした!(2025年現在)
↓その他の特徴についてはこちら。詳しくは画像をクリック。

まとめ
シャーペンの芯は、濃さ・太さに加えて、メーカー独自の機能が盛り込まれていて、意外と奥深いです。また、書き心地やけし心地にも影響があるので勉強時のタイムロスやイライラなどの防止にもなります。自身にあったシャーペンの芯をぜひ見つけてみてください。
シャーペンとセットになる消しゴムについては下記記事でまとめています。
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
令和の中学受験では「情報をどれだけ持っているか」で差がつくのではないかと思います。知っていると負担の違いが全然違うんですよね…そんな中で見つけたのが「後悔しない中学受験100」でした。
Amazonでおすすめされて知ったこの本。レビューもなかなか好評だったので買って読んでみたのですが、想像以上に実用的でした。いつから塾に通うべきか、令和の中学受験の常識、合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習、緊張のコントロール方法、塾とのうまい付き合い方などなどすぐに使える内容が盛りだくさん。受験までの見通しもつくようになったし、目次がそのままチェックリストみたいになっているのであとからパッと目次で振り返れるのも助かるポイントでした。(Amazonでも目次が見れます!)
私が読んだのはこれ↓
ポチップ