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何ミリがいい?中学受験勉強におすすめのシャーペンの芯の濃さ・太さ

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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったもの、とにかく調べたことはつらつらと書いていきます。

中学受験では、長時間の勉強やマークシートの記入など、シャーペンを頻繁に使う機会があります。そのため、芯の書きやすさや折れにくさなど、使い勝手の良いものを選ぶことが大切です。

そこで今回は、中学受験勉強に使いやすい、おすすめのシャーペンの芯の濃さ、芯の太さの選び方とおすすめの芯を5つご紹介します。

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本題の前に…

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シャーペンの芯の太さの種類

一般的に売られているシャーペンの芯の太さは、0.3ミリ、0.4ミリ、0.5ミリ、0.7ミリ、0.9ミリと、さまざまな種類があります。

中学受験で使うシャーペンの芯の太さのおすすめ

中学受験におすすめのシャーペンの芯の太さは、0.5mm が最も適しています。0.5mmの芯は、程よい細さで文字が読みやすく、計算や記述をする際に安定して筆記できます。

また、もう少し細かい字を書く場合には 0.3mm の芯も選ばれることがありますが、芯が折れやすいため、筆圧が強い子どもにはあまり向いていません。

反対に、より太い文字を書きたい場合や、芯が折れにくいものを好む場合には 0.7mm の芯も選択肢になりますが、試験用紙が狭い場合は少し不向きです。また、太いためマークシートにも向いていません。

そのため、バランスを考えると 0.5mm の芯が最も万能で、多くの受験生におすすめです。

シャーペンの芯の濃さの種類

シャーペンの芯の濃さは、柔らかくて濃い順に4B・3B・2B・B・HB・F・H・2H・3H・4Hと硬くて色が薄くなっていきます。

中学受験で使うシャーペンの芯の濃さのおすすめ

中学受験で使うシャーペンの芯の濃さは、Bがおすすめです。濃く鮮明に写るのが特徴です。より鮮明に文字が見えると、記述の際に集中力が高まりやすいと言われています。

ちなみに「B」は「Black」(黒)の略、「H」は「Hard」(硬い)の略、「F」は「Firm」(しっかりとした)の略です。

シャーペンの芯の濃さ2Bは、さらに濃く写りますが、消しゴムで消す際に少し残りやすい、芯が柔らかいため減りやすいというデメリットがあります。3Bは、さらに濃く写りますが、消しゴムで消す際にもっと書いた跡が残りやすいというデメリットがあります。

ではここからは使いやすいおすすめのシャーペンの芯を3つを紹介します。またおすすめの「シャーペン」(本体)は別の記事にまとめています。↓

おすすめ1:三菱鉛筆 ユニ ナノダイヤ 0.5ミリ

最初のおすすめは、三菱鉛筆 ユニ ナノダイヤです。書き心地の滑らかさと濃さの両立が魅力の芯です。

アマゾンのレビューでは、以下のような高評価の声が寄せられています。

細かい文字も書きやすい。

濃く鮮明に写る。

折れにくい。

おすすめ2:トンボ鉛筆 シャープペン芯 MONO モノグラフMG 0.5ミリ B 3個 ECG-320

次のおすすめは、トンボ鉛筆のシャープペン芯「MONO モノグラフMG」の0.5ミリ Bです。

特徴は、見た目的なものは、消しゴムで見覚えのあるMONOのデザインであること(かわいい)。機能的な面ではなめらかな書き心地と紙面にしっかりと定着し折れにくいこと。

また、amazonのレビューでは以下のようなコメントがよく書かれていました。

  • なめらかで文字がきれいに書ける
  • 消しても汚れにくい
  • 安心して使える

おすすめ3:ぺんてる シャープ芯 ぺんてるアイン 0.5mm HB

折れるのはシャーペンや書き方だけの問題ではありません。大事なのは芯そのものです。良い芯じゃないと、良いシャーペンも台無しになりかねません。そこで「ぺんてる シャープ芯 ぺんてるアイン 0.5mm」です。

まず一番の特徴が「折れにくさ」です。シャープペンの芯が頻繁に折れると、イライラしますよね。ぺんてるアインのシャープ芯は耐久性が高く、しっかりとした筆圧でも折れにくい設計になっています。書き心地も滑らかで、長時間の使用でも快適です。

あとは「筆跡の鮮やかさ」です。シャープ芯の色が薄いと、読みづらくなりますが、ぺんてるアインはこの点でも優れています。芯が濃く、くっきりとした筆跡を残してくれるため、ノートを取る時に視認性が高くなります。

最後に「芯の滑らかさ」は重要なポイントです。硬すぎる芯は手に負担がかかりますが、ぺんてるアインの芯は絶妙な硬さで、疲れにくいと感じているAmazonレビューがいくつかありました。いくつかamazonのレビューを紹介します。

この芯は本当に折れにくいです。筆圧が強い私でも、芯が折れることがほとんどありません。さらに、滑らかに書けるのでストレスなく使えます。

芯の色がとても鮮やかで、黒がしっかりと出ます。ノートを見返す時にも、とても見やすいです。

勉強や仕事で長時間使っても、手が疲れにくいです。芯の硬さと滑らかさが絶妙なバランスで、ずっと書いていられます。

他のレビューはこちらから。


まとめ

シャーペンの芯は、濃さ・太さに加えて、メーカー独自の機能が盛り込まれていて、意外と奥深いです。また、書き心地やけし心地にも影響があるので勉強時のタイムロスやイライラなどの防止にもなります。自身にあったシャーペンの芯をぜひ見つけてみてください。

シャーペンとセットになる消しゴムについては下記記事でまとめています。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

令和の中学受験では色々な情報集めがカギを握ります。その情報を知っているか否かで、親や子供の負担が大きく変わってきます。そんな情報をわかりやすくまとめた一冊が「後悔しない中学受験100」です。

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