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成功する中学受験!合格する子に共通する勉強習慣6選

勉強サポート
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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法おすすめグッズ志望校情報などつらつらと書いていきます。
Xもやっています。不定期ですが投稿しているのでフォローしてみてください!

中学受験を目指すお子さんをお持ちの保護者の皆さん、「合格する子とそうでない子の差は才能ではなく、日々の“習慣”にある」と言われることをご存知でしょうか?この記事では、中学受験で成功をつかんだお子さんに共通する勉強習慣を、日々の学習ルーティンや効果的な勉強法とともにご紹介します。要点を押さえれば、無理なく続けられ、志望校合格への土台が築けます!

本題の前に…

令和の中学受験では「情報をどれだけ持っているか」で差がつくのではないかと思います。知っていると負担の違いが全然違うんですよね…そんな中で見つけたのが「後悔しない中学受験100」でした。

Amazonでおすすめされて知ったこの本。レビューもなかなか好評だったので買って読んでみたのですが、想像以上に実用的でした。いつから塾に通うべきか令和の中学受験の常識合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習緊張のコントロール方法塾とのうまい付き合い方などなどすぐに使える内容が盛りだくさん。受験までの見通しもつくようになったし、目次がそのままチェックリストみたいになっているのであとからパッと目次で振り返れるのも助かるポイントでした。(Amazonでも目次が見れます!)
私が読んだのはこれ↓

1. 毎朝の学習ルーティンを定着させる

学習ルーティンの基本は「いつ・どこで・何をやるか」を決めて実践すること。

  • 起床後30分以内に解く朝テスト(10分程度)
  • 通学前の確認ドリル(国語か算数どちらか交互に)

この“小さな成功体験”を積むことで、脳が「勉強モード」に切り替わりやすくなります。
特に朝の集中力は夕方より高く、一問でも解けると自信につながるのでおすすめです。

とは言いつつ、朝はドタバタというよりも”戦場状態”でなかなか難しいことも理解しています。だからこそ簡単かつ少量の勉強をオススメします。

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2. 「復習」にこだわる勉強法

合格者の大多数が実践するのが、“出した答えを放置しない”復習ルールや、解き直しノートづくり。

  1. 問題を解く
  2. 間違えた箇所をまとめる
  3. 1週間後、1ヶ月後にも再度見直す

こうした分散学習で記憶の定着率がアップ。分散学習というのは忘却曲線に沿ったロジカルな手法なのです。

またノートや復習スケジュールを自分で管理することで、自然と責任感も育ちます。解き直しノートを作るには、既に解いた問題をスキャンして保存する必要があります。その時には筆跡が自動で消せる宿題スキャナーアプリの利用がおすすめです。

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3. 短時間集中×休憩のメリハリ

「長時間だらだら勉強するより、短時間×集中+適度な休憩」が効果的です。

  • ポモドーロ・テクニック(25分勉強+5分休憩)
  • 50分勉強+10分ストレッチ

メリハリをつけることで、集中力が持続し、疲れにくくなります。休憩中はストレッチや軽いおやつタイムを設け、心身をリフレッシュしましょう。

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4. 目標設定と記録でモチベーション維持

漠然と勉強を進めるとやる気が続きません。

  • 「今週は漢字100字マスター」
  • 「来月末までに算数の割合問題を全制覇」

…といった短期・中期目標を立て、クリアしたら「できたリスト」にチェックしていきます。
可視化された記録はお子さんの自信となり、継続力を後押しします。

5. 質の高い参考書・教材を選ぶ

正しい教材選びは勉強法の基礎。合格者に人気なのは

  • 解説が丁寧な入試傾向分析本
  • 問題演習と解説が交互に載ったドリル形式

特に最初は「例題→練習問題」の順で構成されたテキストがおすすめ。最初は簡単な問題で自信をつけ、中盤からレベルアップを図りましょう。

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参考書・問題集
中学受験の算数・国語・理科・社会のおすすめの参考書・問題集をまとめた記事です。

6. 保護者とのコミュニケーション習慣

保護者の声かけも勉強習慣化には不可欠です!

  • 毎晩「今日のチャレンジは?」とポジティブに確認
  • 休日は「ごほうび学習タイム」を設定し、一緒に勉強

…など、プレッシャーをかけすぎず、達成感を共有できる声かけを心がけると◎。お子さんの頑張りに共感し、褒めることで、自己肯定感が高まり、集中力も向上します。


まとめ

これらのポイントを参考に、お子さんと一緒に「できた!」を増やしていきましょう。上手に学習ルーティンを取り入れれば、お子さん自身が勉強を楽しむようになり、自然と合格へ近づきます。ぜひ今日からスタートしてみてください!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

うちの子、ノートちゃんと使えてるかな…?」正直そこまで細かく見たことなかったんですよね。どうやらノートの使い方次第で、成績ってけっこう変わるらしい。そんなときに見つけたのがこの本。「中学受験 必勝ノート術」っていうやつで、TVでも紹介されてたみたい。しかも、教えてるのは1時間2万円(!)のカリスマ家庭教師・安浪京子先生。これはちょっと信頼できそう…ってことで、買ってみました。
中身はめちゃ実用的で、教科ごとのノートの使い方が写真つきで紹介されててわかりやすい!「ただ板書を写してるだけじゃ点数伸びない」っていうのも納得で、良い例・悪い例が並んでるから、子どもにもすぐ伝わりやすいんです。
Amazonのレビューを見たら「子どもと一緒に読んだ」って人も多くて、うちも一緒に「こうやって書くといいんだね~」って話しながら読めました。

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