こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法・おすすめグッズ・志望校情報などつらつらと書いていきます。
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中学受験と高校受験の偏差値には大きな違いがあります。その違いは大きく分けて3つあります。
本題の前に…
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1.中学受験と高校受験の母集団の違い
1つ目の違いは、母集団の違いです。中学受験は、受験に向けてしっかり勉強している子どもだけが母集団を形成するため、高い偏差値が出にくいです。一方、高校受験は、ほとんどの中学3年生の生徒が受験するため学力差が大きいです。そのため偏高い偏差値が出やすくなります。
2.試験の違い
2つ目の違いは、試験の違いです。中学受験では、国語、算数、理科、社会の4教科で受験する学校が多く、高校受験では、国語、数学、英語の3教科で受験する学校が多くなっています。そのため、中学受験の偏差値は、高校受験の偏差値よりも、国語と社会の比率が高い傾向にあります。
3.どれくらい偏差値が違う?
具体的には、中学受験の偏差値に15を出した数が高校の偏差値になります。中学受験の偏差値50は、高校受験の偏差値で65くらいに相当すると言われていて、中学受験で偏差値50の学校に合格した生徒は、高校受験で偏差値65の学校に合格する可能性が高いということです。
まとめ
もちろん、偏差値はあくまでも目安であり、実際の合格ラインは、学校や年度によって異なるため、注意が必要です。また、偏差値はあくまでも学力レベルの指標であり、合否を決定する唯一の基準ではありません。
志望校を決める際には、偏差値だけでなく、学校の教育方針やカリキュラム、雰囲気などを総合的に判断することが大切です。
お読みいただきありがとうございました!
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