当サイトのリンクには広告が含まれています。

中学受験と高校受験の偏差値の差はどれくらい?なぜ違う?

偏差値
この記事は約2分で読めます。

こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法おすすめグッズ志望校情報などつらつらと書いていきます。
Xもやっています。不定期ですが投稿しているのでフォローしてみてください!

中学受験と高校受験の偏差値には大きな違いがあります。その違いは大きく分けて3つあります。

本題の前に…

子どもが本を読まない、時事ネタを子どもに解説するのが大変。そんな我が家の悩みは、読売KODOMO新聞を購読してみると一発解決!時事ネタを中心にフルカラー、小学館・四谷大塚・ねこねこ日本史・名探偵コナン・ポケモンが協力したページで読みやすい!子どもにはかなり読みやすいようで、(本当はお風呂に入って欲しいタイミングでも)子ども自ら新聞を読み進めています。読売KODOMO新聞週1回発行で月額550円(税込)とコスパもGood(ガチャガチャ1,2回分!)。親もこっそり勉強できて(笑)、子どもと時事ネタで会話する成長も見られました!そんな我が家の活用記事はこちら他の子ども新聞との比較記事はこちら。まずは是非一度試してみてください。

A4が入るポケモン手提げバッグプレゼント!5/30(金)〆切
[公式]読売KODOMO新聞のサンプルを見る

1.中学受験と高校受験の母集団の違い

1つ目の違いは、母集団の違いです。中学受験は、受験に向けてしっかり勉強している子どもだけが母集団を形成するため、高い偏差値が出にくいです。一方、高校受験は、ほとんどの中学3年生の生徒が受験するため学力差が大きいです。そのため偏高い偏差値が出やすくなります。

2.試験の違い

2つ目の違いは、試験の違いです。中学受験では、国語、算数、理科、社会の4教科で受験する学校が多く、高校受験では、国語、数学、英語の3教科で受験する学校が多くなっています。そのため、中学受験の偏差値は、高校受験の偏差値よりも、国語と社会の比率が高い傾向にあります。

3.どれくらい偏差値が違う?

具体的には、中学受験の偏差値に15を出した数が高校の偏差値になります。中学受験の偏差値50は、高校受験の偏差値で65くらいに相当すると言われていて、中学受験で偏差値50の学校に合格した生徒は、高校受験で偏差値65の学校に合格する可能性が高いということです。

まとめ

もちろん、偏差値はあくまでも目安であり、実際の合格ラインは、学校や年度によって異なるため、注意が必要です。また、偏差値はあくまでも学力レベルの指標であり、合否を決定する唯一の基準ではありません。

志望校を決める際には、偏差値だけでなく、学校の教育方針やカリキュラム、雰囲気などを総合的に判断することが大切です。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

令和の中学受験では情報集めがカギを握ります。その情報を知っているか否かで、親や子供の負担が大きく変わりますし、その情報を「具体的に」「何を」「どうするのか」まで載っているのが「後悔しない中学受験100」でした。

Amazonでおすすめされて知ったこの本ですが、他の方の感想(レビュー)もなかなか好評で私も購入。いつから塾に通うべきか令和の中学受験の常識合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習緊張のコントロール方法塾とのうまい付き合い方などなど使える事例が盛りだくさんでした。受験までの見通しもつくようになったし、目次が本の概要になっているので目次で簡単に見返すこともできます。(Amazonでも目次が見れます!)
おすすめの一冊です。

タイトルとURLをコピーしました