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中学受験算数の伸ばし方を知り”できない”を卒業!【のんびりメソッド】で攻略

勉強
問題解説
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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

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中学受験の肝は算数だとよく言われます。中学受験の算数はかなり特殊なため、壊滅的に算数ができない子がいます。

うちの子もそうでした。私はプロフィールにも書いている通り、算数は楽しかった側の人間でした(超優秀ではなく平均よりちょっとできるくらいのレベルです)ので、なぜうちの子にはできないのか、なぜそんなにつまらなそうに、苦痛そうにして算数を問いているのか、最初は全く理解できませんでした。

そこで、自分とうちの子を比較して気づいた点、そしてどうやって解けばいいのか正解になるのか考えて導き出した算数の解き方を【のんびりメソッド】と名付けてこの記事で解説していきます!

算数が苦手なお子さんでも、今よりも問題が解けるようになる方法は、我が家で長い間実践して、実際に成績が伸びて効果が出ている方法で、どんな単元でも文章題でも使うことができます。「我が家ではこれをやって成績は伸びた!」と言っていいでしょう。

まずは一読いただき、騙されたと思ってご家庭でやってみてください。算数の成績UPの一助になればと思います。

本題の前に…

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算数の問題が苦手になる理由

基礎力の定着不足

小学校低学年での四則演算の定着不足が影響。基礎計算が遅いと応用力も身に付かず、解けるはずの問題でも途中で行き詰まります。

学習内容の積み重ねに苦労

算数は新しい単元がこれまでの学習内容に依存するため、一つの単元でつまずくと連鎖的に苦手意識が広がりやすいです。

快適な学習環境を整えてあげるのも親の役割だと思います。

算数への抵抗感や不安・失敗体験の積み重ね

小さなミスや失敗が積み重なり、算数に対する「できない」という思い込みが強まると、次第に拒否反応が出ます。

指導法のミスマッチ

子どもが理解するのに合った指導スタイルやペースで教えられないと、混乱や理解不足が起こりやすくなります。場合によっては塾を変えるのも一つの方法です。

自己管理能力の不足

自分で計画を立て、進捗を確認する力が不十分だと、必要な勉強量に達せず、苦手な単元を克服できません。

自己管理という点では、習い事をすることをおすすめします。習い事を通して、集団の中で自分がどう動くべきかを考える機会が増え、自分の行動に対して熟考する癖がつきます。そうすることで、自分で計画を立てるハードルが低くなるでしょう。

【のんびりメソッド】で伸びる!中学受験算数の万能な解き方

この算数の解き方をこのサイトの名称から取って【のんびりメソッド】とここに命名します!

1.声に出して文章をゆっくり読む(伸び率20%増)

まずは問題を解く子どもが声に出して文章を読んでみましょう。親は立ち会うだけでいいです。ゆっくり読むことで理解を深めることができますし、親が立ち会うことで、一人で解くよりもちょっとした緊張感が出てきます。

次に親が声に出して読んでみましょう。子どもは理解することを優先できるので、この段階で解き方に気づくことも多いでしょう。

簡単な問題や、子どもが問題に取り組む姿勢取り組む姿勢が原因であれば、「あっ!」と気づいて、これ以上教えなくても解けるでしょう。わが子の場合、わからないといった問題のうち20%がここで解決します。

2.文章を可視化する(伸び率40%増)

次に、再度文章を読みます。読みながら、全ての情報を漏らさず図や絵にして可視化しましょう。図形問題であれば、元々書かれている図形に書き加えると良いでしょう。

長さ、比、面積、速さ、距離、時間など、そしてできる範囲で、文字を大きく書きましょう。そうすることで文章も正しく読めますし、全ての情報が可視化されるので、今まで見えてこなかった関係性が見えてきます

どうやって可視化するかですが、図形、棒線グラフ、文章の通りのイラストでほとんど賄うことができるでしょう。ここまでで40%の問題が解決します。

3.仮説を立てる(伸び率60%増!)

問題によりけりですが、図形問題であれば、補助線を書き加えて、どうやったら解けるのか仮説を立ててみましょう。それによって、見えてこなかった図が見えてくるかもしれません。それでもピンとこない場合は、図形問題の場合は用紙を回転させ、視点を変えてみてみるのも一つの手です。

ここまでで60%の問題が解決します。

4.とりあえず式を書いてみる(伸び率80%増!!)

わからない値が複数あっても、〇や□などに置き換えて、式を作成してみましょう。式が集まることで図で表しらかった関係性が見えてきたり、公式に当てはめられたりと答えが見えてくることもあります。

ここまでで80%の問題が解決します。

5.簡単な数字に置き換えて考えてみる(伸び率100%増!!!)

数字の桁が多かったりすることで、余計に混乱していることもあります。その場合は一桁や二桁くらいの数字に置き換えて考えてみると、意外とシンプルな問題だったと気づくこともあるでしょう。ここまでで100%の問題が解決するでしょう)

解き方以外に取り組むべきこと

中学受験の算数は、公式を最低限覚えていれば「自分で思考に思考を重ねる」ことで難しい問題も解けるようになります。しかし、みんながみんな「自分で思考に思考を重ねる」ことができるわけではありません。ではどうしたらよいのでしょうか。

地道な方法ですが、ひたすら問題を解き、様々な問題のパターンを知ることです。とにかくいろんな問題を解くのが良いでしょう。

しかし想像に及ぶように、算数苦手なお子さんが問題集を解き進めるのはなかなか難しいです。まずは簡単な問題を解いて正解を重ね、自己肯定感をあげて苦手意識を取り除きつつ、徐々に難易度が高い問題を解いてく形が理想です。

そこでおすすめの問題集はこちらです。下剋上受験で有名な、桜井さんが作られた本です。この本の問題はそれなりに分量があるので何ヶ月かかかると思います。しかし、最初は簡単だった問題が、徐々に難易度が上がってくるという理想的な順番で問題が用意されています。おすすめです。

まとめ

いかがでしょうか。我が家で実践している算数の解き方、【のんびりメソッド】です。

1から6までありますが、伸び率○%で示した通り、途中までできただけでも十分正答率が上がりお子さんの成長に繋がるでしょう。

最初は親と一緒じゃないとできないかもしれませんが、この解き方を一人でできるようになると、算数のレベルが飛躍的に伸びることでしょう。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

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