こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法・おすすめグッズ・志望校情報などつらつらと書いていきます。
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中学受験の勉強は、長い期間にわたって継続して取り組む必要があります。そのため、子どものやる気を維持することは非常に重要です。しかし、やる気が出ない子どもも少なくありません。
そこで、今回は中学受験の勉強にやる気が出ない子をやる気にさせる方法をご紹介します。
本題の前に…
本命校も併願校もなかなか決まらない…。
学校1校ずつネットで検索するのも、気づいたら何時間も経ってて、もうクタクタ。そんなとき、たまたま見つけたのがこの本でした。
『首都圏版 中学受験案内』。
正直、期待せずに買ってみたんですが これ、めちゃくちゃ使えます。見開き1ページに1校ずつ情報がまとまっていて、それと別に所在地マップや写真付き制服紹介、部活一覧もあって子どもも興味持って見てくれる。しかも、どの学校も同じフォーマットだから、比べやすいんです。学校の公式サイトを何校も行ったり来たりしなくて済むのは、本当に助かりました。
我が家では、4年生・6年生の合計2回も中学受験案内を買いました。子どもの希望や偏差値の変化に応じて何度も見返して、付箋だらけです(笑)
学校選びって、情報の質と整理のしやすさがほんと大事。これ1冊あるだけで、受験のプランがだいぶ見えてきました。
中学受験や勉強のやる気がでない原因を探る
まずは、子どものやる気のでない原因を探ることが大切です。原因がわからないまま対処しても、効果的ではありません。
やる気のでない原因としては、以下のようなものが挙げられます。
- 学力不足
- 志望校への不安
- 勉強のやり方に悩んでいる
- 周囲からのプレッシャー
- 本当は中学受験をしたくない
原因がわかったら、それに応じた対処をしましょう。
小さな目標を立てて達成する
子どもは、大きな目標を立てると達成が難しそうで、やる気を失ってしまうことがあります。そのため、小さな目標を立てて、それを達成できるようにサポートしてあげましょう。
例えば、「1日10分勉強する」や「算数で10問解く」など、子どもでも達成しやすい目標を立ててあげましょう。目標を達成できたら、しっかりと褒めてあげることも大切です。
勉強の成果を見える化する
勉強の成果を見える化することで、子どもはモチベーションを維持しやすくなります。例えば、テストの点数や、解けるようになった問題数などを記録しておきましょう。
また、勉強の成果を家族や友達に報告してもらうことも効果的です。周囲から認められることで、子どもの自信にもつながります。
勉強を楽しくする工夫をする
勉強を楽しいと思えれば、自然とやる気が出てくるものです。そのため、勉強を楽しくする工夫をしてみましょう。
例えば、ゲーム感覚で勉強できるアプリや教材を使ったり、勉強の合間に好きなことをしたりするなど、子どもの興味や関心に合った工夫をしましょう。
親のサポートを心がける
親のサポートも、子どものやる気を引き出すために大切です。
子どもの勉強を無理に押し付けるのではなく、子どもの気持ちに寄り添いながら、サポートしてあげましょう。具体的には、以下のことに気をつけましょう。
- 子どものペースを尊重する
- 子どもの努力を認める
- 子どもの話をよく聞く
タイミングを見て息抜きをする
常に勉強の事ばかり考えていると、大人でさえ参ってしまいます。タイミングを見て定期的に、できれば臨機応援にリフレッシュする機会を設けてあげましょう。
専門家の力を借りる
自分で対処してもやる気が出ない場合は、専門家の力を借りることも検討しましょう。
塾や家庭教師を活用したり、カウンセラーに相談したりすることで、子どものやる気を引き出すためのアドバイスやサポートを受けることができます。
まとめ
中学受験の勉強にやる気が出ない子は、決して少なくありません。しかし、適切な対処をすることで、やる気を取り戻すことができます。
今回ご紹介した方法を参考に、子どものやる気を引き出してあげましょう。
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
「うちの子、ノートちゃんと使えてるかな…?」正直そこまで細かく見たことなかったんですよね。どうやらノートの使い方次第で、成績ってけっこう変わるらしい。そんなときに見つけたのがこの本。「中学受験 必勝ノート術」っていうやつで、TVでも紹介されてたみたい。しかも、教えてるのは1時間2万円(!)のカリスマ家庭教師・安浪京子先生。これはちょっと信頼できそう…ってことで、買ってみました。
中身はめちゃ実用的で、教科ごとのノートの使い方が写真つきで紹介されててわかりやすい!「ただ板書を写してるだけじゃ点数伸びない」っていうのも納得で、良い例・悪い例が並んでるから、子どもにもすぐ伝わりやすいんです。
Amazonのレビューを見たら「子どもと一緒に読んだ」って人も多くて、うちも一緒に「こうやって書くといいんだね~」って話しながら読めました。