当サイトのリンクには広告が含まれています。

【中学受験 算数】三角形の角度のルール

問題解説
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わってきました!うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法おすすめグッズ志望校情報などつらつらと書いていきます。

大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。

中学受験に出る 問題解説記事一覧
「問題解説」の記事一覧です。

本題の前に…

「この塾うちの子に合っていないかも…」「今より良い塾ないかな?」「夏期·冬期講習だけ受けたい」そんな時にお世話になったのが『塾選』(ジュクセン)です。我が家はこれを見て、気になった塾に無料の資料請求や無料のweb問い合わせをガンガンしていました。

なぜここまでヘビーに使ったかというと、『塾選』はテレビCMもやっていて安心感もあり、内容的にも充実。なので知らなかった地元の塾を見つけたこともありますし、合格記がたくさんあって読みあさってます 笑

夏期講習などの季節講習の検索もできるので、期間限定での塾の掛け持ちも。

\掲載教室10万件&口コミ20万件/↑塾検索·無料の資料請求はこちら

Q.それぞれの三角形の頂点A・B・Cの角度を求めなさい

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

A.解答

解答のコツ

三角形の内角(角度)の和は180°

1の三角形

すべての辺の長さが同じです。ということはこの三角形は正三角形です。つまり角度もすべて同じです。

180÷3=60

答えは、頂点ABC全て60°です。

2の三角形

2つの辺の長さが同じです。つまりこの三角形は二等辺三角形です。二等辺三角形は、2つの頂点が同じ角度になります。ここでは頂点BCです。頂点Aは30°なので残りを半分ずつに割ればOKです。

180-30=150
150÷2=75

答えは、A=30°、B=75°、C=75°です。

おまけ

よく学校の授業などで使用される三角形としては、直角二等辺三角形と、直角三角形です。

直角二等辺三角形は、名前の通り直角と2二つの辺の長さが同じものからできているので、角度は90°、45°、45°と決まっています

直角三角形は、直角が1つあり、よく使用されるのは30°と60°の角度です。(余談ですが、この三角形の場合は、一番短い辺の長さの2倍が斜めの辺の長さと同じになります)

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

CMでもやっている大手リクルートのスタディサプリ小学講座中学受験塾と併用する人が増えています!塾で先生に聞けなかったり苦手な箇所を、プロ講師が動画で約15分で解説して月額2,178円(税込)※適用条件あり
初回は14日間無料体験できることもあり流行っているみたいで、我が家の周りでもスタサプ利用者が増えてきました!

\無料の資料請求·会員登録/

タイトルとURLをコピーしました