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受験生へ一言応援メッセージ!例文·名言を友達·先輩·親など場面別に紹介

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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法おすすめグッズ志望校情報などつらつらと書いていきます。
X(旧Twitter)もやっています。不定期ですが投稿しているのでよろしければ見てみてください!

応援メッセージは、受験生にとって大きな励みや自信につながります。しかし、その一方で受験生のプレッシャーにもなりかねません。

プレッシャーにならない応援メッセージは、中学受験・高校受験・大学受験などの受験だけでなく、資格試験・大会・試合などさまざまな本番前に有効です。この記事では、親・友達・(受験生から見た)後輩からの場面(シーン)別に、応援メッセージの例文を、名言も含めて紹介していきます。

本題の前に…

うちの子、ノートちゃんと使えてるかな…?」正直そこまで細かく見たことなかったんですよね。どうやらノートの使い方次第で、成績ってけっこう変わるらしい。そんなときに見つけたのがこの本。「中学受験 必勝ノート術」っていうやつで、TVでも紹介されてたみたい。しかも、教えてるのは1時間2万円(!)のカリスマ家庭教師・安浪京子先生。これはちょっと信頼できそう…ってことで、買ってみました。
中身はめちゃ実用的で、教科ごとのノートの使い方が写真つきで紹介されててわかりやすい!「ただ板書を写してるだけじゃ点数伸びない」っていうのも納得で、良い例・悪い例が並んでるから、子どもにもすぐ伝わりやすいんです。
Amazonのレビューを見たら「子どもと一緒に読んだ」って人も多くて、うちも一緒に「こうやって書くといいんだね~」って話しながら読めました。

応援メッセージを伝える時の5つの注意点

相手の心を励ますつもりが、逆にプレッシャーや不安を与えてしまうこともあるため、言葉選びやタイミングに配慮することが大切です。

「結果」にフォーカスしすぎない

「絶対合格してね!」「落ちたらどうするの?」などの言葉は、プレッシャーになる原因になります。受験は努力しても結果が伴わないこともあるからこそ、「過程(努力)」に目を向けましょう。

相手の性格や状態をよく見て伝える

当然ながら人それぞれ性格は違います。そのため、同じ言葉でも、相手によって受け取り方が変わります。

緊張しやすい子には落ち着ける言葉をかけ、やる気が出ない子には励ましをしましょう。しっかり者の子には「自分を信じて」のような背中を押す言葉を。

抽象的すぎる言葉は避ける

「頑張ってね!」だけを、伝えるなど、抽象的な言葉は避けましょう。応援のつもりでも、本人は「もう頑張ってるよ…」と感じることもあります。少し具体性を持たせるだけで、言葉の温度が変わります。

過剰に励ましすぎない

「絶対うまくいく!」「満点取れるって信じてる!」と言われた側は「失敗できない」という重圧を感じてしまう可能性もあります。優しさや信頼は、静かな言葉でも伝わります。

結果にかかわらず「あなたの価値は変わらない」と伝える

中学受験は人生の通過点です。成否で人の価値が決まるものではないことを、言葉にして伝えるのが大切です。

プレッシャーにならない応援メッセージで最も大切なこと

応援メッセージを伝える上で、最も大切なのは、「あなたの味方だよ」という安心感を伝えることです。応援は、励ましと同時に「受験生を支える気持ち」を届ける行為です。

ここからはシーン別にメッセージの例文を紹介していきます。特に試験直前に使えるメッセージたちです。

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親から受験生へ、プレッシャーにならない応援メッセージ

「ここまで頑張ってきた姿を、ずっと見てきたよ。本当に誇らしい。自信を持って行ってらっしゃい!」

子どもの努力を認め、誇りに思っている気持ちを伝えるメッセージ。

「たくさん我慢して、たくさん努力してきたよね。もうその時点で立派です。今日の君は最強です!」

努力の積み重ねを肯定し、自信を持たせる言葉がけ。

「大丈夫、君の努力は裏切らないよ。自分を信じて、落ち着いて行っておいで。」

親としての安心感と信頼を与える応援の言葉。

「緊張してもいい。それは本気で取り組んできた証だから。胸を張って会場に向かおう!」

緊張は悪いことではないと教え、気持ちを軽くしてあげる。

「どんな結果でも、パパとママは君の味方。精一杯やればそれで十分だよ。」

無条件の愛情を伝え、プレッシャーをやわらげる言葉。

「ここまで一緒にやってきて支えてきてよかったと心から思う。君はもう、立派な受験生です。」

子どもの成長を感じ、感謝の気持ちを込めた一言。

「お守りなんていらないくらい、君には努力という力がある。自分を信じてね。」

本人の力こそ最大の武器だと伝える自己肯定のメッセージ。

「つらい日もあったけど、君は乗り越えてきた。だからきっと今日も大丈夫!」

過去の努力を思い出させ、前向きな気持ちを促す。

「最後まであきらめない強さ、君はもう持ってるよ。それだけで十分。」

結果よりも、あきらめない姿勢が素晴らしいと評価する言葉。

「今日までやってこれた自分をほめてあげてね。ここまで来た君が本当にすごいから。」

自分自身の努力に価値を感じてもらうことで、前向きに送り出す。

「大きな深呼吸をして、心の中で“ありがとう”って唱えてごらん。落ち着くよ。」

試験前の緊張をやわらげるための簡単なマインドテクニック。

「試験は挑戦。でも人生のすべてじゃないから、楽しんでくるくらいの気持ちで!」

プレッシャーを軽くし、心をリラックスさせる声かけ。

「試験問題は、君がこれまで勉強してきたことを確認する味方。怖がらないでね。」

「敵」ではなく「味方」と捉える視点の転換を促す言葉。

「合格よりも、努力してきた過程が宝物だと思う。誇りに思ってるよ。」

結果ではなく過程に価値があることを再確認させるメッセージ。

「試験が終わったら一緒に好きなご飯を食べようね。楽しみにしてるよ!」

終わった後のご褒美を提示し、安心感と楽しみを与える。

「どんな未来が待っていても、君なら自分の力で幸せになれる。そう信じてるよ。」

子どもの未来を信じて応援する前向きな言葉。

「君が毎日頑張っていた姿、ずっと心に残るよ。本当にありがとう。」

感謝と尊敬を込めて、子どもに大人として接する一言。

「パパとママの願いは、君が笑顔でいられること。それだけを願ってるよ。」

子どもが安心して受験に挑めるよう、無償の愛を伝える。

友達から受験生へ、プレッシャーにならない応援メッセージ

「今日いよいよだね!今までの頑張りを全部出して、思いっきりぶつかってこい!」

緊張よりもエネルギッシュに挑む気持ちを後押しする応援。

「緊張するかもしれないけど、大丈夫。君ならできるって信じてる!」

信頼と友情を感じる言葉で、安心感を届ける。

「これまで一緒に頑張ってきた仲間だから、君の努力もよく知ってるよ!」

同じ目線で努力を認め、共感で背中を押すメッセージ。

「終わったら思いっきり遊ぼう!それまで全力でがんばってきて!」

試験後の楽しみをイメージさせ、気持ちを軽くさせる。

「勝負の日だね。君の本気を、試験会場で見せてやれ!」

ゲーム感覚に近い言い回しで、楽しく挑めるように。

「辛くても、ずっと勉強頑張ってたもんね。絶対大丈夫!」

普段の努力を知っている友達だからこその共感の言葉。

「応援してるよ!試験中、ふっと僕の顔思い出して笑えたら、それもアリ!」

プレッシャーを和らげるユーモアを交えた応援。

「悔いが残らないように、自分の全力出してこい!応援してる!」

本気を出し切ることの大切さを伝える真剣な言葉。

「君が頑張る姿、カッコよかったよ。今日もその調子でいこう!」

憧れや尊敬を含んだフレンドリーなメッセージ。

「受験なんかに負けるな!君の根性、見せてやれ!」

ノリよく背中を押す、友達ならではのストレートな激励。

「筆箱忘れんなよ!それと、笑顔も忘れずにね!」

ちょっとした注意+応援が合わさった、気の利いた声かけ。

「努力してきた人は、最後に笑えるって信じてる!」

信念を共有し、前向きな気持ちにさせる一言。

「深呼吸して、ひとつひとつ丁寧にね。落ち着いて!」

緊張でパニックにならないように、リズムを整えるアドバイス。

「“大丈夫”って何回も唱えて、気持ち整えていこ!」

自分の心を整える簡単な方法を紹介する優しいメッセージ。

「自分の力、ちゃんと出せたらそれでOK!焦らずいこう!」

完璧を求めすぎず、安心感を持たせる励まし。

「友達として言うけど、君は本当に頑張ってきたよ。誇りに思う!」

一歩踏み込んで努力を認め、心を打つ言葉に。

「今日が終わったら、ゲームで一緒に盛り上がろう!」

試験後の楽しみを思い出させて、モチベーションを保つ。

「応援してるからね!お守り代わりにこのLINE見てくれ!」

スマホ世代に合ったリアルな応援方法。友達らしい軽さも◎。

後輩から受験生(先輩)へ、メッセージ

「いってらっしゃい!いつも頑張ってる姿、すごくカッコよかったです!」

憧れの気持ちと素直な応援を込めた、後輩らしい純粋な言葉。

「○○先輩の努力、ちゃんと見てました!きっと大丈夫です!」

頑張りを見てきたからこその信頼とエール。

「試験当日、緊張すると思いますが、深呼吸を忘れずに!」

後輩なりに考えたアドバイスを込めた応援。

「先輩、今までずっと頑張ってたじゃないですか。自信持ってください!」

努力を認めて後押しする、素直な気持ちが伝わる一言。

「会場でもきっと大丈夫です。落ち着いて、いつもの力を出してください!」

実力を信じる気持ちを、丁寧に伝える応援。

「帰ってきたら、結果よりも先輩の笑顔を見たいです!」

プレッシャーを和らげる、やさしい言葉選び。

「いつも教えてくれてありがとうございました。応援しています!」

感謝と応援がセットになった、後輩らしいメッセージ。

「先輩の頑張りを見て、僕も頑張ろうって思えました!」

後輩としての憧れとリスペクトを伝える。

「『先輩ならきっと大丈夫』って、みんなで話してましたよ!」

仲間からの応援も含めて伝えることで、勇気づける。

「この年間、本当にすごかったです!最後まで応援してます!」

過去の積み重ねを肯定し、今を応援する一言。

「緊張したら、天井を見てリラックスしてください!私のやり方です(笑)」

後輩らしい等身大のアドバイスで、緊張を和らげる。

「朝から先輩のこと思ってます!ファイトです!」

率直で温かい気持ちが伝わるストレートな応援。

「自分が先輩だったら…って思って、今すごく尊敬してます!」

尊敬を込めて、先輩の努力を心からたたえる。

「試験はあくまで通過点。でも、ここまで来た先輩がすごいです!」

視点を未来に向けた、前向きな気持ちの切り替え。

「緊張しても大丈夫です。そのままの先輩が一番です!」

自然体の大切さを伝える、心温まる励まし。

「僕のヒーローは、いつも頑張ってる先輩でした!」

最大級の敬意と応援を込めた、感動的な言葉。

「また一緒に遊べる日を楽しみにしてます!終わったら報告してくださいね!」

“受験後”の明るい未来を提示することで安心感を与える。

「先輩が目指してた学校、先輩にぜったい似合いますよ!」

合格後の姿をイメージさせ、前向きな気持ちに。

「先輩に、最高の一日になりますように!心から願ってます!」

未来を祈る、ピュアでまっすぐな応援の締めくくり。

まとめ

中学受験は本人にとって大きな挑戦。 だからこそ、言葉の力でそっと背中を押してあげたいですね。  受験直前の不安や当日の準備については、以下の記事も参考になります。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

本命校も併願校もなかなか決まらない…
学校1校ずつネットで検索するのも、気づいたら何時間も経ってて、もうクタクタ。そんなとき、たまたま見つけたのがこの本でした。
首都圏版 中学受験案内』。
正直、期待せずに買ってみたんですが これ、めちゃくちゃ使えます。見開き1ページに1校ずつ情報がまとまっていて、それと別に所在地マップや写真付き制服紹介、部活一覧もあって子どもも興味持って見てくれる。しかも、どの学校も同じフォーマットだから、比べやすいんです。学校の公式サイトを何校も行ったり来たりしなくて済むのは、本当に助かりました。
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