こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったもの、とにかく調べたことはつらつらと書いていきます。
大切な受験の日は、万全の体調で迎えたいですよね。受験前日の晩御飯は、受験当日に備えて、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
本題の前に…
時事問題を子どもに解説するのが大変、そもそも大人の理解が追い付かない。我が家はそんな悩みがありましたが読売KODOMO新聞を購読してみたところと一発解決!時事ネタを中心にした内容でフルカラー、四谷大塚・小学館・名探偵コナン・ポケモンが協力したページも!しかも週1回発行で月額550円(税込)とコスパもGood。読売KODOMO新聞をお手軽に始められました。親もこっそり勉強できて(笑)、新聞の話題で子どもと会話することも増えてきました!
おすすめの勝負メシ
中学受験の食事については、こんな本が出版されるくらい大事なのです!
では早速見ていきましょう。
鍋物
鍋物は、野菜や肉、魚などを一度に食べられるうえに、柔らかく煮ているので消化がいいです。疲労回復にも効果的です。
例えば、豚バラ肉、鶏肉、鮭、エビ、野菜(キャベツ、白菜、きのこ、もやしなど)を用意し、お好みの鍋つゆで煮込むと、栄養バランスの良い鍋物になります。
また、鍋物を食べる際は、よく噛んで食べるようにしましょう。よく噛んで食べることで、消化を助け、栄養素を効率よく吸収することができます。
豚のしょうが焼き
豚肉にはビタミンB1が豊富に含まれており、疲労回復に効果的です。しょうがには血行促進や消化促進の効果があります。
豚肉は、脂身が少ない赤身肉を選ぶと、脂っこくなりにくくおすすめです。また、しょうがは、すりおろしたり刻んだりしておきましょう。
煮込みうどん
うどんは消化が良く、腹持ちが良いのが特徴です。煮込みうどんは、野菜や肉、魚なども一緒に食べられるので、栄養バランスもばっちりです。
例えば、豚肉、鶏肉、鮭、野菜(キャベツ、玉ねぎ、きのこなど)を用意し、だし汁で煮込んでうどんを加えると、栄養バランスの良い煮込みうどんになります。
また、煮込みうどんを作る際は、うどんを茹で過ぎないように注意しましょう。うどんを茹で過ぎると、消化が悪くなります。
NGな食べ物
脂っこいもの
脂っこいものは、消化に悪く、胃もたれや胸やけなどの原因になります。
例えば、揚げ物、ステーキ、ラーメンなどが挙げられます。
生もの
生ものは、食中毒のリスクがあります。
例えば、刺身、寿司、生卵などが挙げられます。
刺激の強いもの
刺激の強いものは、胃腸に負担をかけます。
例えば、香辛料の強いカレー、唐辛子、ニンニクなどが挙げられます。
食事(晩御飯)の量
受験当日は、朝早く起きて、長時間の試験に臨むことになります。そのため、前日の晩御飯は、食べ過ぎないようにしましょう。
また、お腹が空いた場合は、夜遅い時間ではなく、早めに夕食を済ませておきましょう。
受験生の皆さんが、受験当日に万全の体調で臨めるよう、栄養バランスの良い食事を心がけましょう。
その他、注意したい点
食事は、リラックスした状態で食べましょう。
緊張した状態で食事をすると、消化が悪くなります。
食後は、ゆっくりと休みましょう。
食後は、体を休ませることで、消化を促進することができます。
入浴は、食後2時間以上空けてからしましょう。
食後すぐに入浴すると、血行が良くなり、消化が悪くなります。
食事以外でも子どもをサポートする方法はたくさんあります!
まとめ
これらの点を参考に、受験前日の晩御飯を準備してみてください。
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
令和の中学受験では色々な情報集めがカギを握ります。その情報を知っているか否かで、親や子供の負担が大きく変わってきます。そんな情報をわかりやすくまとめた一冊が「後悔しない中学受験100」です。
Amazonで偶然レコメンドされて知ったこの本ですが、いつから塾に通うべきか、令和の中学受験の常識、合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習、緊張のコントロール方法、塾とのうまい付き合い方などなど役立つ情報がまとまっていました。他の方の感想(レビュー)もなかなか好評で私も購入。目次が本の概要になっているので目次で簡単に見返すこともできます。(Amazonでも目次が見れます!)
おすすめの一冊です。