こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法・おすすめグッズ・志望校情報などつらつらと書いていきます。
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中学受験生の実力の差がつくのが夏休み。その夏休みには夏期講習があります。今回は進学くらぶ4年生の夏期講習についてわかったことをまとめていきます。
気になる費用やスケジュール、算数・国語・理科・社会のどこの単元をどうやって動画が配信されるのか、テストの回数と時期(タイミング)などについて説明していきます。
なお、日程は過去のものですので、目安の時期としてご覧ください。
本題の前に…
「うちの子、ノートちゃんと使えてるかな…?」正直そこまで細かく見たことなかったんですよね。どうやらノートの使い方次第で、成績ってけっこう変わるらしい。そんなときに見つけたのがこの本。「中学受験 必勝ノート術」っていうやつで、TVでも紹介されてたみたい。しかも、教えてるのは1時間2万円(!)のカリスマ家庭教師・安浪京子先生。これはちょっと信頼できそう…ってことで、買ってみました。
中身はめちゃ実用的で、教科ごとのノートの使い方が写真つきで紹介されててわかりやすい!「ただ板書を写してるだけじゃ点数伸びない」っていうのも納得で、良い例・悪い例が並んでるから、子どもにもすぐ伝わりやすいんです。
Amazonのレビューを見たら「子どもと一緒に読んだ」って人も多くて、うちも一緒に「こうやって書くといいんだね~」って話しながら読めました。
進学くらぶの夏期講習の費用
通常の進学くらぶの費用に含まれます。そのため追加の出費はありません!(すばらしい!)
夏期講習のスケジュール
進学くらぶの夏期講習のスケジュールは2部制になっています。7月15日に夏休み前最後の組み分けテストがあり、その後約1週間空けてから夏期講習が始まります。通信教育のため、日にちがかっちり決まっているわけではないので、便利上 動画配信開始日を夏期講習開始日、夏期講習会判定テストの日を夏期講習終了日としました。つまり、2部制なのでテストも2回です。
- 復習編(前半):7月21日~7月30日
- 必修編(後半):8月1日~8月10日
この期間以外は自由です。
夏期講習判定テストは、48時間以内にダウンロードする必要があります。
テストの提出期限は以下の通り。
- 復習編:8月4日 14時まで
- 必修編:8月18日14時まで
※日程は過去のものですので、目安の時期としてご覧ください。
カリキュラム(教材・教科書)
4科目あります。全科目共通で、復習編では、名前の通り4年の前期にやった復習をやります。必修編では、まだ習っていない新しいところをやります。範囲は以下の通り。
算数
復習編:約80ページ。いろいろな文章題、決まりに注目する問題、図形、約数と倍数
必修編:約70ページ。少数のかけ算とわり算、分数のたし算とひき算、分数のかけ算とわり算。がい数、差の集まりを考える問題、ご石をならべる問題、いろいろなならべ方、いろいろな組み合わせ方
国語
復習編:約50ページ。物語・小説×4、説明文・論説文×4、漢字の書き取り、かなづかい、和語、送りがな、慣用句、画数、筆順、三字の熟語、四字の熟語、同音異字、同音異義語、修飾語、被修飾語、同訓異字、主語、述語、類義語、対義語、敬語、外来語
必修編:約40ページ。物語・小説×2、説明文・論説文×2、1~3年生の漢字の復習、助詞、色のつく言葉
理科
復習編:約60ページ。春のころ・夏のころ、太陽の動き、星の一日の動き、星の一年の動き、水の変化、物と温度変化、植物のつくりとはたらき、光
必修編:約50ページ。実験器具の使い方、表やグラフを読む、命をつなぐ植物、太陽と月、物質の成り立ち、地形のでき方、わたしたちと電気
社会
復習編:約50ページ。あたたかいところと寒いところ、雨や雪の多いところ、雨の少ないところ、高いところと低いところ、海・山とともにあるくらし、土地の高さを知るには、縮尺って何?、明かりの歴史
必修編:約30ページ。日本の地形、地形図を読む、統計資料の読み方、日本の気候、食べ物はどこから?、新聞の読み方とインターネットの利用
分量は特別多いわけではなく、まだスイッチの入っていないうちのムスメのような子にも十分進められる量でした。
※ページ数や内容は過去のものですので、目安としてご覧ください。
動画
動画内では復習だろうと新しいところだろうと丁寧に教えてくれていたので、とても安心して見れました。
算数・国語
CSとABコースに動画が分かれていて、どちらも公開されているので、好きな方を選んで見ることができます。また第1回〜16回までに分かれていて、各回に動画が7,8個入っています。前半第1回〜第8回が復習編、後半第9部〜16回までが必修編です。
動画は第1回あたり、挨拶→授業→まとめといった流れで構成されています。
理科・社会
SCBAコース、全て同じ動画でした。第1回〜16回に分かれているのは算数・国語と同じですが、1回あたりの動画の数は3,4個でした。なので時間的には算数・国語より少し短くて済むかと思います。
※過去の実績ですので、目安としてご覧ください。
テスト
合計2回講習会判定テストがあります。復習編で1回、必修編で1回です。算数と国語はそれぞれ40分で100点満点。理科と社会はそれぞれ20分で50点満点。
テストはダウンロード期間と提出期限があり、ダウンロード期間内にデータをダウンロードし忘れると原則テストを受けることができないようです。
テストはスキャンして提出する必要があるので原則複合機(プリンタ・スキャナー)が必要です。
複合機(プリンタ・スキャナー)がない場合はiPhoneで代替することもできなくはないです。
夏期講習前後の時間
我が家は空いている時間は、習い事や遊びに費やしています。勉強も大事ですが、まだ4年生なので色々な体験をさせてあげたいなと思っています。やや(いや、かなり)遊びすぎたとは思っていますが、他に空いている時間は、夏期講習の解き残しの問題をやり直したりしました。
まとめ
進学くらぶ4年生の夏期講習は、復習+新しい箇所の内容で、夏期講習後にも時間に余裕があるため、遊ぶなり勉強するなり自由に時間を組み立てることができます
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
「うちの子、ノートちゃんと使えてるかな…?」正直そこまで細かく見たことなかったんですよね。どうやらノートの使い方次第で、成績ってけっこう変わるらしい。そんなときに見つけたのがこの本。「中学受験 必勝ノート術」っていうやつで、TVでも紹介されてたみたい。しかも、教えてるのは1時間2万円(!)のカリスマ家庭教師・安浪京子先生。これはちょっと信頼できそう…ってことで、買ってみました。
中身はめちゃ実用的で、教科ごとのノートの使い方が写真つきで紹介されててわかりやすい!「ただ板書を写してるだけじゃ点数伸びない」っていうのも納得で、良い例・悪い例が並んでるから、子どもにもすぐ伝わりやすいんです。
Amazonのレビューを見たら「子どもと一緒に読んだ」って人も多くて、うちも一緒に「こうやって書くといいんだね~」って話しながら読めました。