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ゲーム好きな中学受験生の、ゲームとの付き合い方 成績不振にならないために

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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法おすすめグッズ志望校情報などつらつらと書いていきます。
X(旧Twitter)もやっています。不定期ですが投稿しているのでよろしければ見てみてください!

中学受験を控えたお子さんを持つ親御さんは、ゲームとの付き合い方に悩んでいる方も多いのではないでしょうか。ゲーム好きな小学生は多いですからね。しかしゲームは、楽しみや息抜きになる反面、依存症や成績不振などのリスクも伴います。

そこで今回は、中学受験生とゲームとの上手な付き合い方について、ポイントをいくつかご紹介します。

本題の前に…

令和の中学受験では「情報をどれだけ持っているか」で差がつくのではないかと思います。知っていると負担の違いが全然違うんですよね…そんな中で見つけたのが「後悔しない中学受験100」でした。

Amazonでおすすめされて知ったこの本。レビューもなかなか好評だったので買って読んでみたのですが、想像以上に実用的でした。いつから塾に通うべきか令和の中学受験の常識合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習緊張のコントロール方法塾とのうまい付き合い方などなどすぐに使える内容が盛りだくさん。受験までの見通しもつくようになったし、目次がそのままチェックリストみたいになっているのであとからパッと目次で振り返れるのも助かるポイントでした。(Amazonでも目次が見れます!)
私が読んだのはこれ↓

ゲームの時間制限を決める

ゲームの時間を決めるのは、中学受験生とゲームとの付き合い方において最も重要なポイントです。ゲームは、ついつい時間を忘れて没頭してしまいがちです。そのため、あらかじめ1日や週にどれくらいの時間をゲームに費やすのかを決めておきましょう。

具体的な目安としては、1日1時間程度が適切といわれています。ただし、お子さんの年齢や性格、勉強の進捗状況などによっても、適切な時間は変わってきます。

また、ゲームをする時間帯も決めておくと、勉強とゲームの時間をメリハリよく過ごすことができます。どのくらいの偏差値をめざすのか、そのためにはどのくらいの勉強時間が必要なのかは別の記事にまとめています。

ゲーム機は親の見えるところに置く

ゲーム機は、親の見えるところに置いておきましょう。スマホゲームであらばスマホを親の見えるところに置いておきましょう。そうすることで、お子さんのゲームの様子を把握しやすくなります。また、ゲームをやり過ぎているときに、声をかけやすくなります。

適度なゲーム休憩を入れる

ゲームをやり過ぎると、目や脳に負担がかかり、集中力が低下したり、体調を崩したりすることがあります。そのため、適度にゲーム休憩を入れるようにしましょう。

具体的には、1時間ゲームをした後は、10~15分程度休憩をとるのがおすすめです。休憩中は、体を動かしたり、勉強したり、好きなことに取り組んだりして、リフレッシュしましょう。

休み時間の使い方に文句を言わない

お子さんが休み時間にゲームをしたいと言ったら、文句を言わないのも大切です。休み時間は、勉強から解放されてリフレッシュする時間です。ゲームでリフレッシュすることで、勉強のモチベーションを高めることができます。

ただし、休み時間にゲームをやり過ぎないように、注意しましょう。

条件達成の報酬としてゲームを許可する

勉強を頑張ったお子さんに、ゲームを許可するのも効果的です。ゲームを許可することで、お子さんが勉強へのモチベーションを高めることができます。

具体的には、宿題を全部やったらゲームを許可する、テストで良い点を取ったらゲームを許可するなど、条件を決めておくとよいでしょう。

これらのポイントを参考に、お子さんと話し合って、ルールを決めてみてはいかがでしょうか。

まとめ(+注意点)

ゲームとの付き合い方について、注意しておきたい点もあります。

  • ゲームを禁止するのではなく、上手に付き合うようにする
  • 親子で話し合って、ルールを決める
  • ルールを守らせる
  • ゲームが依存症にならないように注意する

ゲームは、楽しみや息抜きになるものであり、適度に付き合うのであれば、悪いものではありません。しかし、ゲームをやり過ぎてしまうと、依存症や成績不振などのリスクが高まります。

そのため、ゲームとの付き合い方について、お子さんと話し合って、ルールを決め、守らせるようにしましょう。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

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