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偏差値の求め方は?計算方法は?標準偏差と一緒にわかりやすく解説

偏差値
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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法おすすめグッズ志望校情報などつらつらと書いていきます。
X(旧Twitter)もやっています。不定期ですが投稿しているのでよろしければ見てみてください!

受験を控えている方は偏差値という言葉をよく耳にするのではないでしょうか。偏差値は、志望校のレベルや自分の実力を把握するために重要な指標となります。

本題の前に…

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そこで、今回は偏差値の出し方と、偏差値を理解する上で欠かせない標準偏差についてもわかりやすく説明したいと思います。

偏差値とは・標準偏差とは

偏差値とは

偏差値とは、ある集団の中で、ある個人の得点が標準偏差からどのくらい離れているかを示す数値です。

標準偏差とは

標準偏差とは、ある集団の得点のばらつきを表す数値です。

標準偏差が大きいほど、集団の得点のばらつきが大きいことを示し、標準偏差が小さいほど、集団の得点のばらつきが小さいことを示します。

例えば、標準偏差が大きい集団では、平均点から離れた得点を取る生徒が多くなります。一方、標準偏差が小さい集団では、平均点から離れた得点を取る生徒が少なくなります。

偏差値の出し方

偏差値は、模試の受験者全体の平均点と標準偏差を元に算出されます。

具体的には、以下の計算式で求められます。

偏差値 = (得点 - 平均点) ÷ 標準偏差 × 10 + 50

例えば、ある模試の平均点が50点、標準偏差が10点のテストで、ある生徒が70点を取ったとします。この生徒の偏差値は、(70 – 50) ÷ 10 × 10 + 50 = 70となります。

つまり、この生徒は、この模試の受験者全体の中で、平均以上の優秀な成績を収めたことになります。

偏差値の活用

偏差値は、志望校のレベルや自分の実力を把握するために重要な指標となります。

また、自分の偏差値が志望校の偏差値よりも高ければ、合格の可能性が高いと考えられます。しかし、偏差値はあくまでも相対的な指標であり、絶対的な評価ではありません。

まとめ

偏差値は、志望校のレベルや自分の実力を把握するために重要な指標です。偏差値を理解するためには、標準偏差についても理解しておくことが大切です。偏差値を正しく理解して、受験を有利に進めましょう。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

本命校も併願校もなかなか決まらない…
学校1校ずつネットで検索するのも、気づいたら何時間も経ってて、もうクタクタ。そんなとき、たまたま見つけたのがこの本でした。
首都圏版 中学受験案内』。
正直、期待せずに買ってみたんですが これ、めちゃくちゃ使えます。見開き1ページに1校ずつ情報がまとまっていて、それと別に所在地マップや写真付き制服紹介、部活一覧もあって子どもも興味持って見てくれる。しかも、どの学校も同じフォーマットだから、比べやすいんです。学校の公式サイトを何校も行ったり来たりしなくて済むのは、本当に助かりました。
我が家では、4年生・6年生の合計2回も中学受験案内を買いました。子どもの希望や偏差値の変化に応じて何度も見返して、付箋だらけです(笑)
学校選びって、情報の質と整理のしやすさがほんと大事。これ1冊あるだけで、受験のプランがだいぶ見えてきました。

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