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【中学受験 算数】三角形の角度のルール

問題解説
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こんにちは!スマホパパ(X:@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったものに関わらず、調べたことはつらつらと書いていきます。

大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。

中学受験に出る 問題解説記事一覧
「問題解説」の記事一覧です。

本題の前に…

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Q.それぞれの三角形の頂点A・B・Cの角度を求めなさい

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

A.解答

解答のコツ

三角形の内角(角度)の和は180°

1の三角形

すべての辺の長さが同じです。ということはこの三角形は正三角形です。つまり角度もすべて同じです。

180÷3=60

答えは、頂点ABC全て60°です。

2の三角形

2つの辺の長さが同じです。つまりこの三角形は二等辺三角形です。二等辺三角形は、2つの頂点が同じ角度になります。ここでは頂点BCです。頂点Aは30°なので残りを半分ずつに割ればOKです。

180-30=150
150÷2=75

答えは、A=30°、B=75°、C=75°です。

おまけ

よく学校の授業などで使用される三角形としては、直角二等辺三角形と、直角三角形です。

直角二等辺三角形は、名前の通り直角と2二つの辺の長さが同じものからできているので、角度は90°、45°、45°と決まっています

直角三角形は、直角が1つあり、よく使用されるのは30°と60°の角度です。(余談ですが、この三角形の場合は、一番短い辺の長さの2倍が斜めの辺の長さと同じになります)

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

Z会は数少ない中学受験の通信教育の一つです。通信教育ということは通塾の負担を減らせたり、友達と成績を比べてモチベーションが落ちることもない。通塾よりも費用も抑えられて時間の融通が利くので他の習い事も継続可!

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