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【中学受験 算数】同じ大きさの数字はどれ?(小数点の見方)

問題解説
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こんにちは!スマホパパ(X:@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったものに関わらず、調べたことはつらつらと書いていきます。

大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。

中学受験に出る 問題解説記事一覧
「問題解説」の記事一覧です。

本題の前に…

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Q.同じ大きさの数字はどれ?

A  6
B  0.6
C  0.60
D  6.0
E  0.06
F  6.00
G  0.6000
H  6.0000
I  6.000

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

A.解答

解答のコツ

小数点以下の0が末尾まで続いていた場合は、0がないものとして考える

・それぞれ×10、×100など(小数点の移動)をした時に、同じ数字になるのか想像してみる

では、小数点以下の0で、末尾まで続いている0を消してみましょう。

A  6
B  0.6
C  0.60
D  6.0
E  0.06
F  6.00
G  0.6000
H  6.0000
I  6.000

もう少しきれいにすると、

A  6
B  0.6
C  0.6
D  6
E  0.06
F  6
G  0.6
H  6
I  6

つまり答えは、A,D,F,H,Iが同じ数字(6)、B,C,Gが同じ数(0.6)、Eが0.06となります。

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

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