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【中学受験 算数】つるかめ算の問題の解き方

問題解説
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こんにちは!スマホパパ(X:@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったものに関わらず、調べたことはつらつらと書いていきます。

大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。

中学受験に出る 問題解説記事一覧
「問題解説」の記事一覧です。

本題の前に…

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Q.ツルとカメ合わせて頭が10、足が28あります。ツルとカメの数はいくつですか?

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

A.解答

解答のコツ

これはいわゆるつるかめ算を使った計算です。

・ツルの足は2本、カメの足は4本です

・頭の数=ツルとカメの合計の数です

問題文にある数字だけではなく、足の数など一般常識も使って解くのがポイントです。

ツルが□いると仮定すると、ツルとカメの数を求める式は以下。

数がわからないなら□にして、できるだけ式を組み立ててましょう!

ツル+カメ   =10
□  +(10-□)=10

次に足の数を求める式は、

2本×ツルの数+4×カメの数=28
2×□+4×(10-□)=28

□がわかれば、ツルとカメの数がわかります。なので「□=」の形にしてみましょう。

2□+40-4□=28
-2□=28-40
-2□=-12
2□=12
□=6

□をツルの数としていたので、これでツルが6だとわかりました。

あとは全部で10なので、引けばカメの数がでます。

10-6=4…カメの数

なので答えは、ツル6、カメ4です。

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

Z会は数少ない中学受験の通信教育の一つです。通信教育ということは通塾の負担を減らせたり、友達と成績を比べてモチベーションが落ちることもない。通塾よりも費用も抑えられて時間の融通が利くので他の習い事も継続可!

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