当サイトのリンクには広告が含まれています。

【中学受験 算数】つるかめ算の問題の解き方

問題解説
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったもの、とにかく調べたことはつらつらと書いていきます。

大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。

中学受験に出る 問題解説記事一覧
「問題解説」の記事一覧です。

本題の前に…

自分に合った勉強ができる塾ってあるのかな?今よりも良い塾ないのかな?夏季·冬季講習だけ受けたい!

効率よく勉強するにはプロに教わるのが近道だと思うので、なにか良い塾探しのサイトないかなーと探していたら見つけました!!

私は日本最大級の学習塾選びサイト「塾選を見てガンガン塾に資料請求や問い合わせをしまくっています!

テレビCMもやっていて10万件以上の学習塾が掲載!知らなかった地元の塾を見つけたこともあったり、口コミや合格体験記も豊富で読みあさってます 笑

季節講習の検索もできるので、期間限定での塾の掛け持ちもできちゃう いち押しサイトです。

学習塾10万件以上掲載!口コミ20万件以上!

Q.ツルとカメ合わせて頭が10、足が28あります。ツルとカメの数はいくつですか?

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

A.解答

解答のコツ

これはいわゆるつるかめ算を使った計算です。

・ツルの足は2本、カメの足は4本です

・頭の数=ツルとカメの合計の数です

問題文にある数字だけではなく、足の数など一般常識も使って解くのがポイントです。

ツルが□いると仮定すると、ツルとカメの数を求める式は以下。

数がわからないなら□にして、できるだけ式を組み立ててましょう!

ツル+カメ   =10
□  +(10-□)=10

次に足の数を求める式は、

2本×ツルの数+4×カメの数=28
2×□+4×(10-□)=28

□がわかれば、ツルとカメの数がわかります。なので「□=」の形にしてみましょう。

2□+40-4□=28
-2□=28-40
-2□=-12
2□=12
□=6

□をツルの数としていたので、これでツルが6だとわかりました。

あとは全部で10なので、引けばカメの数がでます。

10-6=4…カメの数

なので答えは、ツル6、カメ4です。

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

CMでもやっている大手リクルートのスタディサプリ小学講座塾と併用する人が増えています!塾で先生に聞けなかったり苦手な単元を、プロ講師が動画で1コマ約15分で解説して月額2,178円(税込)※適用条件あり
大手で安心、スマホアプリでOK。初回の方は14日間無料体験できることもあり流行っているみたいで、我が家の周りでも利用者が増えてきました

11/26 16:59までベーシックコース1ヶ月無料キャンペーン中!

タイトルとURLをコピーしました