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【中学受験 算数】図形の周りの長さの求め方

問題解説
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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
両親共に中学受験経験者。自身の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集や経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの不要だったものに関わらず、調べたことをつらつらと書いていきます。

大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。

中学受験に出る 問題解説記事一覧
「問題解説」の記事一覧です。

本題の前に我が家のオススメを1つ紹介します!

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Q.下の図形の周りの長さを求めよ

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

A.解答

解答のコツ

  • カウントした辺は色を塗る
  • 長さがわからない辺同士を組み合わせ、長さのわかる辺と同じ長さになるか調べる

まずは、長さがわかる辺から足していきましょう。

A+B+C
つまり
20+15+12=47

これでAとBとCの合計の長さはわかりました。既に足していった辺は色で塗りましょう。黒い辺が、まだカウントしていない辺です。

残った辺同士を見ると、3つの青の辺を合わせるとCと同じ長さ緑の辺はBと同じ長さ2つの黄色の辺はAと同じ長さであることがわかります。あとはこれを足すだけです。

47+12(青)+15(緑)+20(黄)=94

答えは94cmとなります。

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

私は勉強後の机の消しカスの処理が地味に面倒で苦痛でした。

調べてみると卓上掃除機なるジャンルがありました。机の上の消しカスを吸引する機械です。卓上のルンバのような見た目です(見た目だけ)。

ソニックコードレス卓上そうじ機LV-1845-Iが人気だったので早速購入してみると、軽くて使い方も簡単!音も鉛筆削りよりも小さい音で机がキレイになり、勉強の最後にストレス解消ができるという副産物も!超オススメです。

どれくらいオススメかというと、さほど消しゴムを使わない祖父母までもが、なぜかソニックコードレス卓上掃除機を欲しがるレベルでした!笑 他の方の感想はこちら

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