こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法・おすすめグッズ・志望校情報などつらつらと書いていきます。
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進学くらぶを始めるにあたって、どんなテキストがあるのか把握したうえで何を買うか決めたいですよね。今回は学年別・教科別にどういったものがあるのか一覧表にしてみましたので紹介していきます。
本題の前に…
本命校も併願校もなかなか決まらない…。
学校1校ずつネットで検索するのも、気づいたら何時間も経ってて、もうクタクタ。そんなとき、たまたま見つけたのがこの本でした。
『首都圏版 中学受験案内』。
正直、期待せずに買ってみたんですが これ、めちゃくちゃ使えます。見開き1ページに1校ずつ情報がまとまっていて、それと別に所在地マップや写真付き制服紹介、部活一覧もあって子どもも興味持って見てくれる。しかも、どの学校も同じフォーマットだから、比べやすいんです。学校の公式サイトを何校も行ったり来たりしなくて済むのは、本当に助かりました。
我が家では、4年生・6年生の合計2回も中学受験案内を買いました。子どもの希望や偏差値の変化に応じて何度も見返して、付箋だらけです(笑)
学校選びって、情報の質と整理のしやすさがほんと大事。これ1冊あるだけで、受験のプランがだいぶ見えてきました。
教材・テキストの購入
テキストは四谷大塚のサイトで販売しています。他の大手塾の教材についてもまとめたページがありますのでそちらの記事をご覧ください。
教材・テキスト一覧表
四谷大塚の校舎で使用している教材を購入して使うことになります。教材にも種類があるので一覧表でご紹介。

↑クリックして拡大表示↑
4年:算 | 4年:国 | 4年:理 | 4年:社 | 5年:算 | 5年:国 | 5年:理 | 5年:社 | 6年:算 | 6年:国 | 6年:理 | 6年:社 | ||
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メイン教材 | 予習シリーズ 上・下 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
必修副教材 | 演習問題集 上・下 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
予習シリーズ 計算 | ● | ● | ● | ||||||||||
予習シリーズ 漢字とことば | ● | ● | ● | ||||||||||
選択副教材 | 最難関問題集 上・下 | ● | ● | ● | ● | ● (上のみ) | ● (上のみ) | ||||||
週テスト問題集 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ||||
入試対策教材 | 4科まとめ | ● | ● | ● | ● | ||||||||
算数難問題集 | ● | ||||||||||||
総合問題集 算数6年 | ● | ||||||||||||
学年共通教材 | 考える社会地図 | ||||||||||||
ニュース最前線 | |||||||||||||
星座早見ばん |
教材の解説解説
メイン教材
「予習シリーズ」は、いわゆるテキストです。これをベースにして動画が進行していきます。1科目につき、1学年に上・下2冊、4科目で8冊になります。
必修副教材
「演習問題集」は、メイン教材で理解をしたうえで解く問題集。
「予習シリーズ 計算」は、算数の計算力を強化する1日15分で解く問題集。
「漢字とことば」は、国語力と漢字の基礎を学べる問題集。
これら3種類が各学年ごとにあります。それぞれ、1学年に上・下2冊、1年間で計6冊、3年間で18冊になります。
選択副教材
「最難関問題集」は、名前の通り高偏差値帯の学校の合格に向けた問題集です。算数と国語があり、4年上・下、5年上・下、6年上があります。3年間で計5冊です。
「週テスト問題集」は、昨年実施された週末に行う週テストの問題集です。算数・理科・社会があり、1科目あたり、4年上・下、5年上・下の4冊。3年間で計12冊です。
おすすめ教材
この教材全て買うと金額もそれなりになりますし、本当に使うのかと思ってしまうかと思います。この中で購入すべき教材を、我が家が購入した教材を中心にピックアップしていきます。
予習シリーズ上・下
このテキストがないと動画を見ても意味が分かりません。必ず必要になります。
演習問題集上・下
例題だけ見てすべての問題に適応できる子は少ないと思います。様々なパターンの問題を自ら解くことで理解が深まります。なのでこの演習問題集も必要です。
余裕があれば買いたいもの
ここでいう「余裕」とは金銭的な余裕+時間的な余裕です。主に後者の時間の余裕を生み出すのがかなり難しいと思います。
予習シリーズ 計算
できれば朝学校行く前に解いてもらいたいのですが、我が家ではできておらず。この教材を買わなくても、市販のドリルでもいいでしょう。
予習シリーズ 漢字とことば
こちらも同様です。
考える社会地図
社会地図は動画の中で出てくるのであった方がいいですが、なくても社会はそれなりに理解が進みます。なので、少しでもお子さんの興味を広げられるということであれば購入するとよいでしょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか。少しでも教材の全体像の把握ができれば光栄です。
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
本命校も併願校もなかなか決まらない…。
学校1校ずつネットで検索するのも、気づいたら何時間も経ってて、もうクタクタ。そんなとき、たまたま見つけたのがこの本でした。
『首都圏版 中学受験案内』。
正直、期待せずに買ってみたんですが これ、めちゃくちゃ使えます。見開き1ページに1校ずつ情報がまとまっていて、それと別に所在地マップや写真付き制服紹介、部活一覧もあって子どもも興味持って見てくれる。しかも、どの学校も同じフォーマットだから、比べやすいんです。学校の公式サイトを何校も行ったり来たりしなくて済むのは、本当に助かりました。
我が家では、4年生・6年生の合計2回も中学受験案内を買いました。子どもの希望や偏差値の変化に応じて何度も見返して、付箋だらけです(笑)
学校選びって、情報の質と整理のしやすさがほんと大事。これ1冊あるだけで、受験のプランがだいぶ見えてきました。