こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法・おすすめグッズ・志望校情報などつらつらと書いていきます。
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大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。

本題の前に…
本命校も併願校もなかなか決まらない…。
学校1校ずつネットで検索するのも、気づいたら何時間も経ってて、もうクタクタ。そんなとき、たまたま見つけたのがこの本でした。
『首都圏版 中学受験案内』。
正直、期待せずに買ってみたんですが これ、めちゃくちゃ使えます。見開き1ページに1校ずつ情報がまとまっていて、それと別に所在地マップや写真付き制服紹介、部活一覧もあって子どもも興味持って見てくれる。しかも、どの学校も同じフォーマットだから、比べやすいんです。学校の公式サイトを何校も行ったり来たりしなくて済むのは、本当に助かりました。
我が家では、4年生・6年生の合計2回も中学受験案内を買いました。子どもの希望や偏差値の変化に応じて何度も見返して、付箋だらけです(笑)
学校選びって、情報の質と整理のしやすさがほんと大事。これ1冊あるだけで、受験のプランがだいぶ見えてきました。
Q.ツルとカメ合わせて頭が10、足が28あります。ツルとカメの数はいくつですか?

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!
A.解答
解答のコツ
これはいわゆるつるかめ算を使った計算です。
・ツルの足は2本、カメの足は4本です
・頭の数=ツルとカメの合計の数です
問題文にある数字だけではなく、足の数など一般常識も使って解くのがポイントです。
ツルが□いると仮定すると、ツルとカメの数を求める式は以下。
数がわからないなら□にして、できるだけ式を組み立ててみましょう!
ツル+カメ =10
□ +(10-□)=10
次に足の数を求める式は、
2本×ツルの数+4×カメの数=28
2×□+4×(10-□)=28
□がわかれば、ツルとカメの数がわかります。なので「□=」の形にしてみましょう。
2□+40-4□=28
-2□=28-40
-2□=-12
2□=12
□=6
□をツルの数としていたので、これでツルが6だとわかりました。
あとは全部で10なので、引けばカメの数がでます。
10-6=4…カメの数
なので答えは、ツル6、カメ4です。
算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
自宅での学習をもっと快適で効率的なものにしたいと思いませんか?そんな時頼りになるのがプリンタです。ブラザーのMFC-J7100Wは、そんな学習スタイルに寄り添う一台なんです(我が家も購入済み!)。
例えば授業で配られた大量のプリントをまとめてプリンタにセットするだけでサッとデータ化やコピーできます。A4,A3どちらも対応していて、もちろん両面印刷も。
何より便利なのが、スマートフォン連携!スマホアプリから印刷したり、手書きのノートをスキャンして保存したり、PCいらずでパパッと作業完了!勉強の場所や時間にとらわれない自由さを実感できるはずです。
意外とコンパクトなので邪魔にならず、インクも結構長持ちで我が家は2年くらい変えずに使えました。A3プリンタの中でも格安なMFC-J7100Wはきっと成績アップの手助けになるはずです!A4プリンタはこちらDCP-J4143Nがおすすめです。
