こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
両親共に中学受験経験者。自身の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集や経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの不要だったものに関わらず、調べたことをつらつらと書いていきます。
大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。
![](https://plus30blog.com/wp-content/uploads/2023/05/160x90xIMG_2663-320x180.png.pagespeed.ic.0Y7lA9H0Nu.png)
本題の前に我が家のオススメを1つ紹介します!
リクルートのスタディサプリ小学講座を、塾と併用する人が増えています!塾で先生に聞けなかったり、苦手なところを動画でプロ講師が1コマ15分程度で解説してくれて月額2178円(税込)!※webサイト経由の受講申し込みの場合
大手のサービスなので安心して使えて、スマホアプリで学べるので追加機材も不要!
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3Z9EYU+E0A65U+36T2+ZQFQA)
Q.ツルとカメ合わせて頭が10、足が28あります。ツルとカメの数はいくつですか?
![](https://plus30blog.com/wp-content/uploads/2023/09/x8e0b46023edfc0b623d36194ffa69742-1024x570.jpg.pagespeed.ic.ojBaUrwcGV.jpg)
算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!
A.解答
解答のコツ
これはいわゆるつるかめ算を使った計算です。
・ツルの足は2本、カメの足は4本です
・頭の数=ツルとカメの合計の数です
問題文にある数字だけではなく、足の数など一般常識も使って解くのがポイントです。
ツルが□いると仮定すると、ツルとカメの数を求める式は以下。
数がわからないなら□にして、できるだけ式を組み立ててみましょう!
ツル+カメ =10
□ +(10-□)=10
次に足の数を求める式は、
2本×ツルの数+4×カメの数=28
2×□+4×(10-□)=28
□がわかれば、ツルとカメの数がわかります。なので「□=」の形にしてみましょう。
2□+40-4□=28
-2□=28-40
-2□=-12
2□=12
□=6
□をツルの数としていたので、これでツルが6だとわかりました。
あとは全部で10なので、引けばカメの数がでます。
10-6=4…カメの数
なので答えは、ツル6、カメ4です。
算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
私は勉強後の机の消しカスの処理が地味に面倒で苦痛でした。
調べてみると卓上掃除機なるジャンルがありました。机の上の消しカスを吸引する機械です。卓上のルンバのような見た目です(見た目だけ)。
ソニックコードレス卓上そうじ機LV-1845-Iが人気だったので早速購入してみると、軽くて使い方も簡単!音も鉛筆削りよりも小さい音で机がキレイになり、勉強の最後にストレス解消ができるという副産物も!超オススメです。
どれくらいオススメかというと、さほど消しゴムを使わない祖父母までもが、なぜかソニックコードレス卓上掃除機を欲しがるレベルでした!笑 他の方の感想はこちら
![](https://plus30blog.com/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/32x32xpochipp-logo-t1.png.pagespeed.ic.EjEZp546Wr.png)