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【中学説明会No.01】おもてなしの心と礼儀正しい生徒が集まる中学校

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学校調査
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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
両親共に中学受験経験者。自身の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集や経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの不要だったものに関わらず、調べたことをつらつらと書いていきます。

先日初めて中学校の説明会に参加してきました。多くの気づきがあったのでまとめてみました。

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最寄り駅から学校までの通学路

距離

体感7分ほどです。やや高低差があります。

安全性(事故等の確率)

車の交通はありますが、歩道や信号が整備されているため安心です。

治安(犯罪等の確率)

治安は良い場所で、小規模な商店街があります。心配要素は全くなかったです。街並みもきれいです。

資料

  • 学校案内
  • 説明会で使用したスライド資料
  • 学校(イベント)案内図

校舎

校舎は2つありましたが、細い一般道路を挟んでおり、急いでいると少し危なく、また雨の日は傘が必要になります。

掃除も行き届いておりとてもキレイで清潔感がありました。私立特有のゆったりとした広い空間もあり、整然としていました。

図書館は広くはないですが外の光がよく入った勉強スペースがあり、説明会の日も生徒何人かが勉強をしていました。

タイムスケジュール

  1. オープニングアクト(5分)
  2. 学校説明(30分)
  3. 入試説明(30分)
  4. 部活見学・校内見学(60分)

学校からの説明内容や感想

様子・雰囲気・感想

見学会の参加者は300人くらいいたように思えました。前方に4,5名ほどの教員がいて、それぞれ登壇して説明をされました。教頭が進行をしていましたが、とても慣れた様子で安定感のありました。さすが教頭でした。

オープニングアクトとして、部活の発表があり良い雰囲気の中説明会が開始。この時点でムスメは既に心を鷲掴みにされていたようです。オープニングアクトは親目線でも大変すばらしいものでしたが、あくまでいち部活のいち活動に過ぎませんので、学校全体の雰囲気とイコールなのか親はきちんと見極めないとですね。難しいけど。

学び

探究や、教科横断型授業にも力を入れていて、多面的な姿勢を養えるようです。実践的な内容で学んでいる様子の映像もありました。

入試

倍率は2倍前後問題の傾向は毎年同じ、また試験日によって問題大きく変わらないので、何度も受けて合格を勝ち取る子もいるとのことでした。

部活

部活によって上下関係が厳しいところとそうでないところに大きな差があるように感じました。先輩が説明している間は静かに説明を聞いているいわゆる体育会系もあれば、ゆるゆる文化系もありました。どこの学校もこんな感じでしょうかね。

生徒の様子

すれ違うときは必ず挨拶をしてくれました。部活の見学もできる日でしたが、部活紹介できる場所が部活毎に教室が決まっており、見学者に対して教室への呼び込みも臆せずに声をかけてきてくれました。礼儀正しい印象がありました。

まとめ

親として安心して通わせられるかなと思いました。ただ塾が算出している受験偏差値に対して、実際に聞いた入試の難易度が低いように思えました。倍率2倍というのは決して高い方ではないかと。志望度が高く何度も入試を受ければ、最低レベルの学力を満たしていれば入れるのかなと。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

中学受験を進めるには色々な情報集めがカギを握ります。その情報を知っているか否かで、親や子供の負担が大きく変わってきます。そんな内容がキレイにまとまっている一冊が「後悔しない中学受験100」です。

Amazonで偶然レコメンドされて知ったこの本ですが、いつから塾に通うべきか、令和の中学受験の常識、合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習、緊張のコントロール方法、塾とのうまい付き合い方などなど役立つ情報がまとまっていました。他の方の感想(レビュー)もなかなか好評で、永久保存版にして読み返している人も何名かいて私も購入。おすすめの一冊です。

 

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