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【中学説明会体験記1】もてなしの心と礼儀正しい子が集まる中学

学校
学校調査
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こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をしてわかったことを書いています。
うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法おすすめグッズ志望校情報などつらつらと書いていきます。
Xもやっています。不定期ですが投稿しているのでフォローしてみてください!

先日初めて中学校の説明会に参加してきました。多くの気づきがあったのでまとめてみました。

※"説明会"と言っても様々な種類があります。学校説明会、入試説明会、クラブ見学、校舎ツアー、授業体験などなど…ブログでは私が参加したものを書いていきますので、その学校全ての説明会がこのパターンではないということはご承知おきください。また、学校名は伏せておきますが、個人のメモ書きとして残しております。

学校選びの情報収集のベースとなった本はこちら。

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学校選びの基準などまとめた記事はこちら。

中学受験の志望校や併願校の選び方・決め方を5STEP&10項目で完全攻略
子どもが中学受験をすることを決めたのは、いきたい学校があったわけではなく、私立中学の方が公立中学よりも楽しそうという理由だったため、受験勉強と並行して志望校・併願校を決めることになりました。ここでは我が家の志望校・併願校の決め方・選び方を中...

本題の前に…

令和の中学受験では「情報をどれだけ持っているか」で差がつくのではないかと思います。知っていると負担の違いが全然違うんですよね…そんな中で見つけたのが「後悔しない中学受験100」でした。

Amazonでおすすめされて知ったこの本。レビューもなかなか好評だったので買って読んでみたのですが、想像以上に実用的でした。いつから塾に通うべきか令和の中学受験の常識合格する親子の習慣(「やる気」に頼らず勉強を習慣化)、残り5分で最後の力を振り絞る練習緊張のコントロール方法塾とのうまい付き合い方などなどすぐに使える内容が盛りだくさん。受験までの見通しもつくようになったし、目次がそのままチェックリストみたいになっているのであとからパッと目次で振り返れるのも助かるポイントでした。(Amazonでも目次が見れます!)
私が読んだのはこれ↓

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最寄り駅から学校までの通学路

距離

体感7分ほどです。やや高低差があります。

安全性(事故等の確率)

車の交通はありますが、歩道や信号が整備されているため安心です。

治安(犯罪等の確率)

治安は良い場所で、小規模な商店街があります。心配要素は全くなかったです。街並みもきれいです。

当日の配布資料

  • 学校案内
  • 説明会で使用したスライド資料
  • 学校(イベント)案内図

校舎

校舎は2つありましたが、細い一般道路を挟んでおり、急いでいると少し危なく、また雨の日は傘が必要になります。

掃除も行き届いておりとてもキレイで清潔感がありました。私立特有のゆったりとした広い空間もあり、整然としていました。

図書館は広くはないですが外の光がよく入った勉強スペースがあり、説明会の日も生徒何人かが勉強をしていました。

説明会のタイムスケジュール

  1. オープニングアクト(5分)
  2. 学校説明(30分)
  3. 入試説明(30分)
  4. 部活見学・校内見学(60分)

学校からの説明内容や感想

様子・雰囲気・感想

見学会の参加者は300人くらいいたように思えました。前方に4,5名ほどの教員がいて、それぞれ登壇して説明をされました。教頭が進行をしていましたが、とても慣れた様子で安定感のありました。さすが教頭でした。

オープニングアクトとして、部活の発表があり良い雰囲気の中説明会が開始。この時点でムスメは既に心を鷲掴みにされていたようです。オープニングアクトは親目線でも大変すばらしいものでしたが、あくまでいち部活のいち活動に過ぎませんので、学校全体の雰囲気とイコールなのか親はきちんと見極めないとですね。難しいけど。

学び

探究や、教科横断型授業にも力を入れていて、多面的な姿勢を養えるようです。実践的な内容で学んでいる様子の映像もありました。

入試

倍率は2倍前後問題の傾向は毎年同じ、また試験日によって問題大きく変わらないので、何度も受けて合格を勝ち取る子もいるとのことでした。

部活

部活によって上下関係が厳しいところとそうでないところに大きな差があるように感じました。先輩が説明している間は静かに説明を聞いているいわゆる体育会系もあれば、ゆるゆる文化系もありました。どこの学校もこんな感じでしょうかね。

生徒の様子

すれ違うときは必ず挨拶をしてくれました。部活の見学もできる日でしたが、部活紹介できる場所が部活毎に教室が決まっており、見学者に対して教室への呼び込みも臆せずに声をかけてきてくれました。礼儀正しい印象がありました。

まとめ

親として安心して通わせられるかなと思いました。ただ塾が算出している受験偏差値に対して、実際に聞いた入試の難易度が低いように思えました。倍率2倍というのは決して高い方ではないかと。志望度が高く何度も入試を受ければ、最低レベルの学力を満たしていれば入れるのかなと。

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

うちの子、ノートちゃんと使えてるかな…?」正直そこまで細かく見たことなかったんですよね。どうやらノートの使い方次第で、成績ってけっこう変わるらしい。そんなときに見つけたのがこの本。「中学受験 必勝ノート術」っていうやつで、TVでも紹介されてたみたい。しかも、教えてるのは1時間2万円(!)のカリスマ家庭教師・安浪京子先生。これはちょっと信頼できそう…ってことで、買ってみました。
中身はめちゃ実用的で、教科ごとのノートの使い方が写真つきで紹介されててわかりやすい!「ただ板書を写してるだけじゃ点数伸びない」っていうのも納得で、良い例・悪い例が並んでるから、子どもにもすぐ伝わりやすいんです。
Amazonのレビューを見たら「子どもと一緒に読んだ」って人も多くて、うちも一緒に「こうやって書くといいんだね~」って話しながら読めました。

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