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【中学受験 算数】つるかめ算の問題の解き方

問題解説
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中学受験に出る 問題解説記事一覧
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本題の前に…

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Q.ツルとカメ合わせて頭が10、足が28あります。ツルとカメの数はいくつですか?

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

A.解答

解答のコツ

これはいわゆるつるかめ算を使った計算です。

・ツルの足は2本、カメの足は4本です

・頭の数=ツルとカメの合計の数です

問題文にある数字だけではなく、足の数など一般常識も使って解くのがポイントです。

ツルが□いると仮定すると、ツルとカメの数を求める式は以下。

数がわからないなら□にして、できるだけ式を組み立ててましょう!

ツル+カメ   =10
□  +(10-□)=10

次に足の数を求める式は、

2本×ツルの数+4×カメの数=28
2×□+4×(10-□)=28

□がわかれば、ツルとカメの数がわかります。なので「□=」の形にしてみましょう。

2□+40-4□=28
-2□=28-40
-2□=-12
2□=12
□=6

□をツルの数としていたので、これでツルが6だとわかりました。

あとは全部で10なので、引けばカメの数がでます。

10-6=4…カメの数

なので答えは、ツル6、カメ4です。

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

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