こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わってきました!うちの子に必要だったもの合わなかったもの、とに情報がまとまったものはつらつらと書いていきます。
大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。
図形の面積を求める公式は中学受験で欠かせない単元です。しかもほとんどの問題は、公式を基礎として相似など応用して出題されるパターンが一般的です。
ですので、公式は必ずマスターしておきましょう。
本題の前に…
子どもが本を読まない、時事ネタを子どもに解説するのが大変。我が家はそんな悩みがありましたが、読売KODOMO新聞を購読してみたところと一発解決!時事ネタを中心にした内容でフルカラー、小学館・四谷大塚・ねこねこ日本史・名探偵コナン・ポケモンが協力したページで読みやすい!しかも週1回発行で月額550円(税込)とコスパもGood。親もこっそり勉強できて(笑)、まさか子どもと時事ネタで会話することもでてきました!
Q.三角形・長方形・台形・ひし形・平行四辺形の面積を求める公式を答えなさい
A.解答
解答のコツ
・三角形の面積の公式がわかれば、その応用でほかの図形(四角形)の面積も求められます
三角形の面積
三角形の面積=底辺×高さ÷2
この公式は基本中の基本です。覚えておきましょう。
長方形の面積
長方形の面積=縦×横
長方形に対角線を引き、形を変えると、同じ形の三角形が2つになります。
なので×2をしますが、もともと÷2があるので、÷2と×2が消えます。
長方形の面積=底辺×高さ÷2×2=底辺×高さ=縦×横
台形の面積
台形の面積=(上底+下底)×高さ÷2
台形に対角線を引き、形を変えると底辺の長さが違う三角形が2つになります。
台形の面積=上底×高さ÷2+下底×高さ÷2=(上底+下底)×高さ÷2
ひし形の面積
ひし形の面積=縦×横÷2
ひし形の横に線を引き、形を変えると同じ三角形が2つになります。
①→②で横線を引き、②→③で底辺と高さを変えずに形を変えます。そうすると三角形になり、同じ公式で表せることがわかります。
ひし形の面積=底辺×高さ÷2=縦×横÷2
平行四辺形の面積
平行四辺形の面積=底辺×高さ
平行四辺形の形を変えると長方形と同じ形になります。なので長方形と同じ公式です。
算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!
お読みいただきありがとうございました!
最後に、
令和の中学受験では色々な情報集めがカギを握ります。その情報を知っているか否かで、親や子供の負担が大きく変わってきます。そんな情報をわかりやすくまとめた一冊が「後悔しない中学受験100」です。
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