こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わってきました!うちの子に合ったもの合わなかったもの、勉強法・おすすめグッズ・志望校情報などつらつらと書いていきます。
うちの子は本を読むのが苦手。なかなか文字を読む習慣がつかない。ニュースや時事への理解を深めてほしい。ニュースを子どもにどうやって伝えるべきか、悩むことも多いのではないでしょうか。そんな時、小学生向けの子ども新聞が役立ちます。
今回は、大手3紙ある中の読売KODOMO新聞を紹介し、実際の口コミも踏まえて、その良し悪しを見ていきましょう。また我が家で子どもが新聞を読む習慣がついた裏技も紹介します!
他の子ども新聞については別の記事にまとめていますのでそちらをご覧ください。
我が家は「読売KODOMO新聞」を購読しています
我が家では読売KODOMO新聞を数年前から購読してます。(中学受験もします。)
「読売KODOMO新聞」の購読を続けている理由
大手3社ある子ども新聞の中でも、読売KODOMO新聞を購読しました。その理由を以下にまとめました。
わかりやすさを重視した構成
読売KODOMO新聞は、内容が簡潔でわかりやすく、子どもが一人でも理解できるように工夫されています。難しい漢字にはフリガナが振られ、イラストや図表も多く取り入れられているため、視覚的にも理解しやすいです。
子供目線で説明するプロである四谷大塚や小学館が協力しているので、その点でも安心です。
中学受験の対策に繋がる学びがある
四谷大塚などが作成しているページがあることから、中学受験の過去問題が掲載されることもあります。もちろんそれだけではなく、時事問題対策にも活用できるニュースや用語説明もあります。
ポケモン・名探偵コナン・ねこねこ日本史が登場!
記事の中にはかわいいキャラクターがところどころに登場します。ポケモン・名探偵コナン・ねこねこ日本史など子どもが楽しみながら読むことができます。親しみやすいデザインとキャラクターの活用により、新聞を読むことが「楽しい」経験に変わります。我が家はポケモンが好きなのでポケモンを通じて学ぶこともしばしばあります。
アニメなどのエンタメ要素を使って、勉強を少しでもエキサイティングに、楽しくするのはとても効果的だと思います。他にもアニメやドラマがありますが、別の記事にまとめています。
最後まで読み切れる週に1度の発行
他の子ども新聞では毎日発行されているものが多いです。もちろんその分他紙は内容が新鮮かつ豊富にはなります。しかし毎日読むのは時間を取られるし、全て読むのは骨が折れます。
それに対して読売KODOMO新聞は、週に1度の発行なので子どもたちは発行を楽しみに待つことになります。現にうちの子は「新聞まだ来ないの?」と急かしてくるくらいです 笑
手ごろな価格設定
読売KODOMO新聞は月額550円(税込)と非常に手頃な価格で、家計に優しいです。一般的な大人向けの新聞と比較してもリーズナブルで、負担なく続けやすいです。
「読売KODOMO新聞」を購読した後の変化
我が家が子ども新聞を購読したことで得られたことはたくさんあります。一部をご紹介します。
子どもがニュースに興味を持つようになった
読売KODOMO新聞を定期購読したことで、子どもがニュースに興味を持ち、自ら読むようになりました。また、テレビで流れているニュースにも興味を持つようになりました。
ちょっとしたニュースの議論も
また、我が家の場合は読んだ記事について親子で話す時間ができ、ちょっとした議論もするようになりました。子どもの学びだけでなく、共通の話題ができて、子どもが自分の意見を言ってくれるのが、親としてはとてもうれしい気持ちになりました。
今流行っているものも知れる
新聞というと真面目なイメージが強いと思いますが、今小学生の間で流行っていることやスポーツなども取り上げるので、お友達と話す話題になったり、勉強だけではない幅広い目線を持つことができます。
我が家が子ども新聞を読むようになった裏技
我が家はちゃんと新聞を読む習慣がつくのか不安でした。どうにか子どもの目のつく場所に新聞があれば読むのではないかと思い、出した答えは「トイレに新聞を張る」でした。
こんな感じでマスキングテープを使い張っています。(広角カメラで撮影しているので、新聞が左右に伸びて写っています)
週の半ばで適当に裏返しにして再度張ります。新たにマスキングテープを使わず、接着面をUの字にして無理くり貼っていることもあり、作業時間は3分もかかりません。うまくいくかなーどうかなーと不安でしたが、なんと読みが的中!子どもたちは新聞に読みふけりトイレタイムが長くなりました 笑
最初は、子どもたちは新しい新聞がトイレに張られるのを待っていましたが、そのうち、トイレに張る前の新聞を見つけては先に読みだすようになりました。
読売KODOMO新聞の良い口コミ
読売KODOMO新聞を購読している保護者の多くは、そのメリットを感じているようで、ネットや我が家の身の回りで聞いた良い口コミをまとめてみました。
- 「ニュースに興味を持つようになった」
「最初は新聞なんて読むのかな?と半信半疑でしたが、子供が自主的に読んで感想を話してくれるようになりました。特に、政治や経済の話題に興味を持つようになったのは大きな成果です。」(40代女性) - 「読解力が伸びたと感じる」
「読売KODOMO新聞を読み始めてから、国語の成績が上がったと感じています。特に、長文読解の問題で正解率が上がったのが大きなポイントです。毎週決まった時間に新聞を読む習慣が身につきました。」(30代男性) - 「親子の会話のきっかけになる」
「子供と一緒に読売KODOMO新聞を読むことで、日々のニュースを話題にすることが増えました。普段の会話に深みが出て、子供の考えを知る良い機会にもなっています。」(40代女性) - 「手頃な価格で続けやすい」
「月額800円という価格がとても魅力的です。他の習い事や学習教材と比べても負担にならないので、長く続けられるのがいいですね。子供も飽きることなく、毎週楽しみにしています。」(30代女性)
読売KODOMO新聞の悪い口コミ
一方で、悪い口コミも存在します。すべてのごの家庭や子どもにとって必ずしも良い選択とは限らないことも理解しておく必要があります。何を目的として子ども新聞を購読しているかによってニーズが異なります。ネットや我が家の身の回りで聞いた悪い口コミです。
- 「情報が簡単すぎると感じることもある」
「新聞の内容が簡単すぎて、子供が飽きてしまうこともあります。中学受験を目指しているので、もう少し高度な内容が欲しいと感じます。特に、社会科目の勉強に役立つような深掘りした情報が欲しいです。」(40代男性) - 「飽きやすい」
「最初は興味を持って読んでいましたが、次第に飽きてしまいました。毎週似たような内容で新鮮味がなくなってしまったのかもしれません。もっとバラエティに富んだ記事があれば、続けやすいのかなと思います。」(30代女性) - 「量が少なくて物足りない」
「週1回の発行で、内容も数ページなので、あっという間に読み終わってしまいます。もう少し量が多ければ、読み応えがあるのにと思います。特に、読解の練習をさせたいので、もっとたくさんの文章が欲しいです。」(40代女性) - 「コストパフォーマンスが悪いと感じる場合も」
「月額550円は安いと思って始めたけど、内容の薄さを考えるとコスパが悪いと感じました。特に、他の無料のオンラインニュースやアプリと比較すると、情報量が少なくて不満が残ります。」(30代男性)
まずは購読してみよう!
子供新聞の購読は、中学受験に向けての時事対策だけでなく、子供の総合的な学びの土台を作る大きな助けになります。特に、読売KODOMO新聞は手頃な価格で始めやすく、内容も子供に寄り添ったものです。良い口コミも悪い口コミも参考にしつつ、まずは1ヶ月からでも試してみて、子供が新聞を読む習慣を身につけるきっかけを作ってみてはいかがでしょうか。
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