当サイトのリンクには広告が含まれています。

【中学受験 算数】和差算の解き方

問題解説
この記事は約1分で読めます。
スポンサーリンク

こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。

現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!
私&妻の中学受験の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集をし、また経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました!うちの子に必要だったもの合わなかったもの、とにかく調べたことはつらつらと書いていきます。

大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。

中学受験に出る 問題解説記事一覧
「問題解説」の記事一覧です。

本題の前に…

子どもが本を読まない、時事ネタを子どもに解説するのが大変。我が家はそんな悩みがありましたが、読売KODOMO新聞を購読してみたところと一発解決!時事ネタを中心にした内容でフルカラー、四谷大塚・ねこねこ日本史・名探偵コナン・ポケモンが協力したページで読みやすい!しかも週1回発行で月額550円(税込)とコスパもGood。親もこっそり勉強できて(笑)、まさか子どもと時事ネタで会話することもでてきました!

今なら「ポケモン熟語ドリル」
2冊プレゼント!11/29まで
\小学生新聞全国発行部数No.1/

Q.Aくん・Bくん合わせて30個のアメを持っています。AくんはBくんより12個多くアメを持っています。Aくんの持っているアメはいくつ?

和差算の基本的な解き方を、図を用いて解説してみます。

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

A.解答

解答のコツ

・図を描く

・二人の差をなくして均等にして割ること

差である12を全体から引く。

30-12=18

この18はAくんとBくんの白四角部分の合計です。

AくんとBくんの差がなくなっているので、同じ数だけアメを持っていることになります。ということは2で割ればAくん・Bくんの持っているアメの数がわかります。

18÷2=9

しかし実際はAくんは、Bくんよりも12個多くアメを持っています。

9+12=21

よって答えは、Aくんは21個アメを持っていることになります。

算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!

お読みいただきありがとうございました!

最後に、

テレビ東京が、中学受験の塾や私立中学の紹介を動画配信しているのを知っていましたか?「円卓のコンフィデンシャル」という番組は中学受験の特集を何度もしています。いつもテーマが秀逸で、大·小の塾代表や過去問作成会社、ママライターなど最新情報を持っている方々に「先取り学習の是非」「本番にピークに持っていくには」「第一志望のみ徹底対策はアリ?ナシ?」「保護者の心得」などをテーマに直球対談。この動画を配信しているテレ東Bizでは、他にもTHE名門校・ガイアの夜明け・カンブリア宮殿・WBS・モーサテも!

\7日間無料で見放題!/

タイトルとURLをコピーしました