こんにちは!スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中!私(&妻)の中学受験経験では、今の中学受験に立ち向かえないことにショックを受け、令和の中学受験に対応するため集めた情報や便利なグッズなどを、備忘録も兼ねて惜しみなく書いていきます!
大人からしたら当たり前の事でも、子どもからすると初めて見聞きする世界。特に問題の解き方を教える時は感情的にならず、丁寧に教えることを心がけたいと思います。

本題の前に…
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Q.Aくん・Bくん合わせて30個のアメを持っています。AくんはBくんより12個多くアメを持っています。Aくんの持っているアメはいくつ?

和差算の基本的な解き方を、図を用いて解説してみます。
算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
それぞれの単元の典型題とその解説、子どもの手が止まりがちな「つまずきポイント」を掲載しています。悩まれている方、必見です!
A.解答
解答のコツ
・図を描く
・二人の差をなくして均等にして割ること

差である12を全体から引く。
30-12=18

この18はAくんとBくんの白四角部分の合計です。

AくんとBくんの差がなくなっているので、同じ数だけアメを持っていることになります。ということは2で割ればAくん・Bくんの持っているアメの数がわかります。
18÷2=9
しかし実際はAくんは、Bくんよりも12個多くアメを持っています。

9+12=21
よって答えは、Aくんは21個アメを持っていることになります。
算数を解くにはコツがあります。中学受験は「算数で決まる」と言われています。
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お読みいただきありがとうございました!
最後に、
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