こんにちは！スマホパパ(@plus30blog)です。
現在、中学受験生の子どもと日々奮闘中！
両親共に中学受験経験者。自身の経験を活かしつつ、令和の中学受験に対応するため、積極的に情報収集や経験してわかったことを書いています。
そのおかげか、子どもは『勉強嫌い』から『勉強好き』に変わりました！うちの子に必要だったもの不要だったものに関わらず、調べたことをつらつらと書いていきます。
中学受験の算数は、多くの親子にとって大きなチャレンジです。特に、算数の成績が思うように伸びないと悩む家庭は少なくありません。しかし、家庭でのサポート次第で、子供の成績は劇的にアップすることができます。今回は、中学受験の算数に特化した、家庭で実践できる効果的な勉強法を5つご紹介します。
中学受験算数の特異性
算数は論理的思考や計算力が求められる科目であり、効率的な学習法が必要です。家庭での勉強が効果的であれば、塾での学習をさらに充実させることができます。また、親子で取り組むことで、子供のモチベーションも高まります。
また中学受験の算数は、小学校で習うものとは異なり、また中学に入ってから必ず習うというわけでもない特異性があります。自ら考え答えを導き出す思考力が問われる問題が多くあります。
この特異性を克服するため、以下に、中学受験算数の成績を上げるための具体的な勉強法を5つご紹介します。
1. 毎日の計算練習
計算力は算数の基本です。毎日少しずつでも計算練習を続けることで、スピードと正確性が向上します。計算ドリルを使って、まずは算数の土台となる基礎力を固めましょう。
基礎がしっかりとできれば、テストでは半分くらいの点数が取れるはずです。とにかく基礎が大事です。
2. 苦手分野の重点学習
基礎を取り組んでいくと、徐々に得手不得手が見えてきます。子供の苦手な単元を把握し、そこに集中して取り組むことが重要です。理解が不十分な部分を補強することで、全体的な成績アップにつながります。
3. 解き方の工夫を教える
苦手分野や得意分野にかかわらず、難易度が上がると解けなくなる問題も出てくるでしょう。その時は、問題の解き方や考え方を身につけさせることが大切です。例えば、図を描いて解く方法や、順序立てて考える方法など、さまざまなアプローチを教えましょう。
4. 過去問題演習
中学受験の過去問題を解くことで、出題傾向を掴み、実践力を養います。過去問題を通じて、時間配分や問題の解き方に慣れることができます。
5. 定期的な復習
一度学んだ内容を忘れないように、定期的な復習が必要です。復習のタイミングを工夫することで、記憶の定着が促進されます。
まとめ
中学受験算数の成績アップを目指すには、家庭での効果的な勉強法が鍵となります。今回ご紹介した5つの方法を実践し、子供の学力向上をサポートしましょう。親子で協力して取り組むことで、受験の成功に一歩近づくことができます。
お読みいただきありがとうございました！
最後に、